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全仏オープン2018 日本人出場選手の試合結果と感想

全仏オープン2018 日本人出場選手の試合結果と感想

全仏オープン2018が開幕しました。
今年は男女合わせて日本人5選手が本戦に出場しています。

そこで、日本人選手の試合結果と感想をまとめていきたいと思います。

なお感想についてはすべての試合を観戦できるかわかりませんので、観戦できなかった試合に関してはスコアやニュースの情報等を踏まえてまとめたいと思います。


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全仏オープン2018 日本人出場選手


全仏オープン2018の本線に出場している日本人選手は5名です。

【男子】
錦織圭
杉田祐一
西岡良仁

【女子】
大坂なおみ
奈良くるみ

 

試合結果と感想


以下、試合の結果と感想をまとめていきます。
(※すべての試合を観戦できるわけではありませんが、スコアやネットニュース等の情報を参考にするなどしてまとめてみます)

 

1回戦


1 2 3 4 5
奈良くるみ 6 3 4 1
ストリコバ 1 6 6 2

(試合結果)⇒奈良くるみは惜しくも逆転負け

(感想)
惜しかったですね。
ブレークチャンスは何度もありましたがなかなかモノにできなかったのが響いた感じです。

徐々にミスが減っていったストリコバのプレーが勝りましたね。

1 2 3 4 5
錦織圭 7(7) 6 6 / / 3
ジャンビエ 6(0) 4 3 / / 0

(試合結果)⇒ 錦織がストレート勝ち!!

(感想)
対戦相手のジャンビエはランキングが300位台ながら、ものすごいショットを連発してましたね。

ただ、こういう振り回すタイプの選手は安定感に欠けることも多く、この試合でもエースの数と同じかそれ以上にミスも多かったです。
安定感が出てきたら怖い選手となるでしょうが、現時点では総合力で錦織に分があった試合でした。

エースを決められるポイントは割り切って捨てたとしても相手のミスと自分のエースでポイントを稼げましたからね。
簡単な相手ではなかったにせよ「負けるかも?」と恐怖を感じるほどでもなかった気はします。

1 2 3 4 5
西岡良仁 7(7) 4 3 7(7) 5 2
ベルダスコ 6(4) 6 6 6(3) 7 3

(試合結果)⇒ 西岡はフルセットの末、惜しくも負け

(感想)
ものすごい試合でしたね。

第4セットを取って追いつき最終セットも西岡が先にブレークしてリードしましたが、その頃から足がけいれんし始め、満身創痍の体ではリードを守り切ることはできませんでした。

思うように走れない西岡を観ているのも心苦しかったですが、棄権することなく最後までプレーを続けた姿は感動的でした。

「足がつらなければ勝てていたかも?」と悔いは残りますが、一番悔しいのは西岡本人のはずですし、試合後にネットまで歩くこともできず悔し涙を浮かべながらコーチ(?)に支えられて会場をあとにする西岡の姿をみれば、拍手を贈ることしかできませんね。

試合が決まった時に、ネットをまたいで西岡のところまで歩み寄り健闘を讃えたベルダスコの振る舞いも素晴らしかったです。
結果はともかく、いい試合を観れた気がしました。

1 2 3 4 5
大坂なおみ 6 7 / 2
ケニン 2 5 / 0

(試合結果)⇒ 大坂がストレート勝ち!!

(感想)
今日は快勝でしたね。

第2セットは1-5とリードされたものの、ここから13連続ポイントを含む6ゲーム連取で大逆転。
見事なストレート勝ちでした。

1 2 3 4 5
杉田祐一 4 7(7) 4 2 / 1
セバジョス 6 6(3) 6 6 / 3

(試合結果)⇒ 杉田は1-3で惜しくも負け

(感想)
雨で中断して翌日再開となった試合で第2セットのタイブレークをモノにして流れを掴むかと思いましたが、この試合ではセバジョスが終始杉田を上回っていたように感じます。

残念ではありますが、内容的には順当な結果でした。

今シーズンの杉田は苦戦が続いていますが、頑張って乗り越えてほしいですね。

2回戦


1 2 3 4 5
錦織圭 6 2 4 6 6 3
ブノワペール 3 6 6 2 3 2

(試合結果)⇒ 錦織がフルセットの末、見事逆転勝ち!!

(感想)
今回も苦しい試合になりましたね。

錦織も絶好調という感じではなかったですが、ペールのプレイもエースとミスが入り混じっていたこともあり、第3セットあたりまでは錦織もどうしていいかわからず、ややパニック気味だったように感じました。
(特にセカンドサービスはリターンエースを連発されまくってたので)

負けも考えられた試合だったと思いますが、あの展開でセットカウント1-2からの逆転劇は「試合勘」という観点でも価値のある勝利だったと思います。

疲労とフィジカルダメージの回復が十分できるかわかりませんが、次の試合に向けて一つ成長できたのではないでしょうか?

3回戦も期待したいですね。


1 2 3 4 5
大坂なおみ 6 7 / 2
ザリナディアス 4 5 / 0

(試合結果)⇒ 大坂が見事ストレート勝ち!!

(感想)
個人的に好きな選手の一人であるザリーナディアスと対戦した大坂なおみですが、ディアスにブレークポイントを1回しか与えない内容でスコアとは裏腹に完勝と言っていい試合でした。

ディアスと日本人選手の試合は久しぶりに見ましたけど、どちらも応援したかったです(笑)

勝った大坂には次の試合も期待しましょう。


3回戦


1 2 3 4 5
錦織圭 6 6 6 / / 3
シモン 3 1 3 / / 0

(試合結果)⇒ 錦織が見事ストレート勝ち!!

(感想)
今日の錦織は強かったですね。
元世界ランク6位のシモン相手に完勝といえる内容でした。

初対戦で3試合連続フランス人選手が相手ということで、やりづらさはあるかと思ってましたけど全く危なげがない試合でした。
ストレート勝ちできたのも体力の消耗を抑えられたのはプラス材料です。

4回戦の相手はまだ決まっていませんが、順当ならティエムです。
ここが山場ですね。

1 2 3 4 5
大坂なおみ 1 6(7) / 0
キーズ 6 7(9) / 2

(試合結果)⇒ 残念ながら大坂なおみはストレート負け

(感想)
第2セットはマッチポイントをしのいでタイブレークまで持ち込んだ大坂。
大坂にセットもポイントの場面もあったんですがあと1ポイントが取れず、逆にキーズに決められてしまいました。

最後はダブルフォールトで試合終了となってしまいましたが、こういうこともあるというわけでここだけを切り取っても仕方ないです。

大坂はファーストサーブの確率が悪かったことと、いい時のようにストロークでガンガン攻めることができなかったのが敗因でしょうか?
キーズのストロークが深くて鋭かったことも、思うような試合運びができなかった要因かもしれません。

残念ですが最後に意地は見せたと思います。

4回戦


1 2 3 4 5
錦織圭 2 0 7 4 / 1
ティエム 6 6 5 6 / 3

(試合結果)⇒ 錦織は残念ながら1-3で負け

(感想)
第2セットまでは全く予想外と言えるほど一方的な試合になってしまいました。
第3セットでようやく互角と言える戦いになった気がします。

ここで唯一のブレークチャンスをものにしてセットを取り、そこから錦織らしさが見え始めましたがやはり遅すぎた感がありますね。
最初の2セットが嘘のように流れは錦織に傾きかけましたが、ティエムのショットがそこまで悪くならなかったこともあり先にブレークを許してしまったところで万事休す。

第3セットを取ったところで錦織の大逆転劇も期待しましたが、それをさせなかったティエムが素晴らしかったです。

錦織は今大会ベスト16止まり。
結果は残念ですが、今後に繋がる試合だったと思います。

お疲れ様でした。

最後に


日本人選手がどこまで勝ち進めるかわかりませんが、勝ち進む限り追記していきます。

なお男子シングルスに関しては、ベスト32が確定した段階で別途日本語トーナメント表を作成し、結果を反映していく予定です。

そこに日本人選手の名前が入れば最高ですけどね。

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