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BNLイタリア国際2019のドロー、賞金、放送予定【錦織圭が第6シードで出場予定】

BNLイタリア国際2019のドロー、賞金、放送予定【錦織圭が第6シードで出場予定】

マドリードオープンの決勝戦がまだ行われていない段階ではありますが、このあと続けてBNLイタリア国際2019が開催されます。

そこでドロー表、賞金、放送予定や見どころなど大会の基本情報をまとめていきます。

日本人選手では錦織圭が第6シードで出場予定です。

※昨年書いた記事をベースに2019年の情報に更新しました。


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BNLイタリア国際について


BNLイタリア国際オープンはイタリア・ローマで行われるトーナメントです。

大会は男女共催で行われます。
会場はフォロ・イタリコ。

2019年大会の開催期間は現地カレンダーで5月12日~5月19日となっています。
コートサーフェスはクレーコート。
 

男子はマスターズ大会の一つであり、
「(マスターズ)ローマ大会」
「ローマ・マスターズ」

などと呼ばれることもあります。

ランキング上位選手はこのBNLイタリア国際を全仏オープン前の最後の前哨戦とすることが多いです。
(下位格付けの大会はまだ残っていますが)

(リンク)
BNLイタリア国際2019 公式サイト

(※英語表記ページにリンクさせていますが、イタリア語表記と切替可能です。)

 

大会の格付け


BNLイタリア国際の格付けは上でも触れたようにマスターズ(ATP1000)になります。
 

ATP格付け
 
試合ルールは男子シングルスは3セットマッチ。
(※過去には5セットマッチだった時期がある)

全てのセットで6-6となった場合はタイブレーク。

 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 64(56選手)

本戦の組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者を反映した確定版に差し替えました。)
 

・ドロー表
 
BNLイタリア国際2019ドロー(確定版)  

記事作成時点の情報では日本人選手は錦織圭だけの出場となっています。
錦織は第6シードで32番枠に入りました。

(2019.05.13追記)
西岡良仁が予選を突破して本戦出場を決めました。
22番枠に入り、1回戦はシュワルツマンと対戦します。

シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下の通りになります。
 

BNLイタリア国際2019シードの位置関係

2回戦以降の試合結果ドロー(日本語版)


表示領域の都合上、2回戦以降(ベスト32以降)の試合結果を反映した日本語版ドローを貼っておきます。

今後は試合結果を反映していきます。
 


※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。
※スマホの場合は横にスライドできます。

 

今大会のシード選手


今大会のシード選手は16名で、上位8選手が2回戦からの登場となります。

シード選手は以下のとおりです。
(※ランキングはドロー作成時の順位)

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.ナダル(2位)
3.フェデラー(3位)
4.A.ズベレフ(4位)
5.ティエム(5位)
6.錦織圭(7位)
7.デルポトロ(8位)
8.チチパス(9位)

9.チリッチ(11位)
10.フォニーニ(12位)
11.カチャノフ(13位)
12.メドベージェフ(14位)
13.コリッチ(15位)
14.バシラシビリ(17位)
15.モンフィス(18位)
16.チェッキナート(19位)

マスターズ大会はランク上位選手に出場義務があるため上位選手はほぼ出場しています。

2019年大会は、6位のアンダーソンと10位のイスナー、16位のラオニッチなどが欠場のようです。
 

日本人選手の試合結果


日本人選手の試合結果をまとめていきます。
(※試合開始予定は当初の予定時刻です。前の試合の進行状況や天候等により大幅に遅れる可能性もあります。)
 

1回戦


1 2 3
西岡良仁 1 4 / 0
シュワルツマン 6 6 / 2

(試合結果) ⇒ 残念ながら西岡良仁はストレート負け
 

2回戦


1 2 3
錦織圭 6 6 / 2
フリッツ 2 4 / 0

(試合結果) ⇒ 錦織圭は見事ストレート勝ち!!
 

3回戦


1 2 3
錦織圭 3 7(7) 6 2
ストルフ 6 6(2) 3 1

(試合結果) ⇒ フルセットの末、錦織が逆転勝利!!
※ダブルヘッダーとなったタフな1日でしたが、錦織圭、大坂なおみ共に2試合に勝利し、ベスト8に進出しました
 

準々決勝


1 2 3
錦織圭 4 2 / 0
シュワルツマン 6 6 / 2

(試合結果) ⇒ 残念ながら錦織はストレート負け
 

獲得ポイント


BNLイタリア国際はマスターズなので優勝すると獲得ポイントは1,000ポイントです。

優勝 1,000Pt
準優勝 600Pt
ベスト4 360Pt
ベスト8 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 10Pt

※予選Rを戦った選手は別途ポイント獲得の可能性あり。(※割愛)

賞金


BNLイタリア国際2019の賞金は以下のとおりです。

 
大会全体の賞金総額 5,791,280ユーロ(約7億1,812万円)
※記事作成時点の為替レートを参考に1ユーロ=124円で計算

男子シングルスの賞金

優勝 958,055ユーロ(約1億1,880万円)
準優勝 484,950ユーロ(約6,013万円)
ベスト4 248,745ユーロ(約3,084万円)
ベスト8 128,200ユーロ(約1,590万円)
3回戦 64,225ユーロ(約796万円)
2回戦 33,635ユーロ(約417万円)
1回戦 18,955ユーロ(約235万円)

※記事作成時点の為替レートを参考に1ユーロ=124円で計算

BNLイタリア国際の歴代優勝者


ここ最近の歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2005年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2006年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2007年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2008年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2009年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2010年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2012年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2013年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2014年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2015年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2016年 アンディ・マレー(イギリス)
2017年 アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)
2018年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2019年 ?

2005年以降のBNLイタリア国際では少々意外と言っては何ですが、ナダルはともかくとしてジョコビッチも強さを見せていますね。
11年間この二人だけで優勝を分かち合っていましたから。

そしてマレーが2016年に初優勝しているものの、フェデラーは優勝がないというのも意外です。
 

ここまで暫くの間ビッグ4がタイトルを独占してきましたが、2017年はビッグ4以外の選手が優勝しました。
そして2018年大会ではナダルがタイトルを奪還しています。

2019年大会は新しい優勝者がでてくるのでしょうか?

 

TV中継・放送予定


地上波:なし

BS:BS NHK(NHKスポーツオンライン(テニス)
  wowow(※オンデマンドにて配信 後述)

CS:GAORA(テニス)

BNLイタリア国際はNHK(BS)とGAORAで中継されます。
※NHKは原則としてBSでの放送のようです。
 

この他、テレビ配信ではないですがPC・スマホなどで視聴可能なwowowオンデマンドにてBNLイタリア国際2019がライブ配信されます。
オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。

 
WOWOWオンデマンドでは昨年に引き続き、2019年も錦織圭出場予定全大会を含む「男子テニスATPツアー37大会」の配信が発表されました。
無料登録でも視聴できる場合がありますが、確実に視聴したい方は有料登録もご検討ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




参考まで、ローマと日本の時差は約7時間です。
(※サマータイム中の時差になります)

日本のほうが進んでいますので現地時間にプラス7時間すれば日本時間がわかります。
念の為、毎日の放送有無や放送予定時刻等、詳細情報に関してはテレビ番組表や上記サイトにてご確認下さい。 

 
また、錦織圭の試合開始予定時刻を確認したい場合などは以下の記事を参考にして下さい。


(補足)
BNLイタリア国際は男女共催となっていますが、男子ATPツアーと女子WTAツアーでは日本におけるTV等の放送事情が異なります。
現状ではグランドスラム大会や日本開催の一部のトーナメントを除き、女子の試合をTVで観戦する機会は殆どありません。

大坂なおみ等、女子の試合を観戦したい場合はDAZN等の有料サービスに加入する必要があります。
(※女子テニスWTAツアー以外のスポーツも配信していますのでそれらも当然楽しめます。)


錦織圭の過去の成績


BNLイタリア国際における錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2011年 予選突破&本戦棄権
2013年 2回戦敗退
2014年 欠場
2015年 ベスト8
2016年 ベスト4
2017年 3回戦敗退(ベスト16)
2018年 ベスト8
2019年 ?

BNLイタリア国際に関しては錦織はほぼ毎年出場していますね。

2016年はベスト4という好成績を残していますし、ベスト8も2回記録していますから特に苦手な大会というわけではなさそうです。
あとは錦織の心身のコンディションとドロー運次第という感じでしょうか?

 

今大会の見どころ


BNLイタリア国際2019の見どころを挙げてみます。

 

錦織は今大会も苦戦?


マドリードオープンでは3回戦でワウリンカにストレート負けした錦織。
まあ相手がワウリンカなら負けた事自体は驚くほどでもないですが、大事なところでのミスなど、反省材料がなかったわけでもないですね。

ただ、マドリードオープンの試合を2試合見た印象としては、劣勢になっても踏みとどまったシーンが何度かあり、少しはしぶとさ(勝負強さ)みたいなものが戻りつつあるようにも感じました。

もちろんそれだけではトップランカーに勝てないでしょうけどね。
少しはコンディションが上がってきているのかなとは思いましたね。

 
さてBNLイタリア国際のドローに目を向けてみましょう。

今大会も第6シードですが、今回はA.ズベレフのブロックに入りました。
順当なら対戦相手のイメージとしては、

2回戦 ペジャ(または予選通過者)
3回戦 チリッチ(ディミトロフ)
準々決勝 A.ズベレフ(モンフィス)
準決勝 ジョコビッチ(デルポトロ)
決勝 ナダル(フェデラー、ティエム他)


という感じですね。
 

今大会も簡単ではなさそうです。
過去の対戦成績などを考慮すると、3回戦からはどちらに転んでもおかしくない相手ばかり続きます。
(もちろん2回戦も油断できませんが)

おそらく全仏オープン前の最後の試合になるでしょうから、それなりの結果を残して自信につなげてほしいところですが、どうなるでしょうか?

 

ナダルは今回も優勝できないのか?


ナダルの状態がまだ良くないですね。

マドリードオープンでは錦織にストレート勝ちしたワウリンカを6-1、6-2で簡単に退けるなど、強さの片鱗を見せていることも事実ですが、準決勝ではチチパスに敗れてベスト4どまり。

優勝できていないとはいえ、そこまで悪い成績ということでもないのですが、他の選手ならいざしらず、クレーコートシーズンでナダルが優勝していないのはやはり「非常事態」です。

 
ここ最近はナダルの試合をじっくり見れていないのですが、上位選手との対戦カードが実現したら観戦してみたいとは思っています。
今大会はともかく、全仏オープンは5セットマッチですからケガさえなければナダルは強いとは思いますけど。。。

今大会で言えば、準々決勝でティエムと対戦する可能性がありますね。
ナダルを除けばティエムがクレー王者に最も近い選手かもしれませんので、対戦が実現したら全仏オープンの行方を占う意味でも見逃せない試合になると思います。

 

ジョコビッチはコンディションを戻しつつあるのか?


マドリードオープンでジョコビッチは決勝進出を決めました。
(※記事作成時点では決勝戦前)

マドリードオープンだけで判断はできませんが、ここ最近ちょっとおかしかった状況からは脱したんでしょうかね?
 

私は試合を見れませんでしたが、準決勝でティエムを相手に勝ちきったのは大きいと思います。
ナダルが今ひとつな感じですので、もしジョコビッチが復調したのであれば優勝候補の一人になってくると思います。

 

最後に


以上、BNLイタリア国際2019のドロー表や賞金、放送予定などについてまとめました。
 

錦織圭には今の状態からもう一つ上のステージにあがってほしい気持ちが強いですが、なかなか難しいですね。

今大会も良い成績を残せればそのほうがいいですけど、全仏オープンに向けて何かきっかけを掴める試合をしてもられば、と思います。
次に繋がる何かを得る試合をしてほしいですね。

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