BNLイタリア国際2020のドロー、賞金、放送予定【錦織圭、西岡良仁出場予定】

BNLイタリア国際2020のドロー、賞金、放送予定【錦織圭、西岡良仁出場予定】ツアー大会情報

今年は変則日程のため全米オープンの2週間後に全仏オープンが開催されます。
クレーコートシリーズのBNLイタリア国際2020も14日から開催されます。

そこでドロー表、賞金、放送予定や見どころなど大会の基本情報をまとめていきます。

日本人選手では錦織圭と西岡良仁が出場予定です。

※昨年の記事は別途アーカイブ化し、当記事は2020年の情報に更新しました。



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BNLイタリア国際について


BNLイタリア国際オープンはイタリア・ローマで行われるトーナメントです。

大会は男女共催で行われます。
会場はフォロ・イタリコ。

2020年大会の開催期間は現地カレンダーで9月14日~21日となっています。
コートサーフェスはクレーコート。
 

男子はマスターズ大会の一つであり、「(マスターズ)ローマ大会」、「ローマ・マスターズ」などと呼ばれることもあります。

ランキング上位選手はこのBNLイタリア国際を全仏オープン前の最後の前哨戦とすることが多いです。
(下位格付けの大会は他にもありますが)

(リンク)
BNLイタリア国際2020 公式サイト

(※英語表記ページにリンクさせていますが、イタリア語表記と切替可能です。)

 

大会の格付け


BNLイタリア国際の格付けは上でも触れたようにマスターズ(ATP1000)になります。
 

ATP格付け
 
試合ルールは男子シングルスは3セットマッチ。
(※過去には5セットマッチだった時期があります)

全てのセットで6-6となった場合はタイブレーク。

 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 64(55選手)

本戦の組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者を反映した確定版に差し替えました。)
 

・ドロー表
 
BNLイタリア国際2020ドロー(確定)  

記事作成時点の情報では日本人選手は錦織圭と西岡良仁が出場予定です。
錦織は今大会ノーシードで11番枠、西岡は43番枠に入りました。

またドローを見て気づいたのですが、通常だと1回戦シードは上位8シードのみなのですが、今大会は62番枠に入ったカレノブスタが1回戦不戦勝となっています。
2回戦でナダル対カレノブスタの対戦カードが既に決まっています。
 

シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下の通りになります。
 

BNLイタリア国際2020シードの位置関係

2回戦以降の試合結果ドロー(日本語版)


表示領域の都合上、2回戦以降(ベスト32以降)の試合結果を反映した日本語版ドローを貼っておきます。

今後は試合結果を反映していきます。
 


※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。
※スマホの場合は横にスライドできます。

 

今大会のシード選手


今大会のシード選手は16名で、上位8選手が2回戦からの登場となります。

シード選手は以下のとおりです。
(※ランキングはドロー作成時の順位)

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.ナダル(2位)
3.チチパス(6位)
4.ベレッティーニ(8位)
5.モンフィス(9位)
6.ゴフィン(10位)
7.フォニーニ(12位)
8.シュワルツマン(13位)

9.ルブリョフ(14位)
10.ワウリンカ(15位)
11.カチャノフ(16位)
12.シャポパロフ(17位)
13.ラオニッチ(18位)
14.ガリン(19位)
15.ディミトロフ(20位)
16.オジェアリアシム(21位)

本来であれば、マスターズ大会はランク上位選手に出場義務があります。

しかしながら今年は変則日程でタイトなスケジュールとなっているため、必ずしもそうではないように見受けられます。
(※レギュレーションを確認していないのであくまで予測です。)

全米オープン直後の大会となっていることもあり、全米オープンの結果なども踏まえて、休息期間にあてる選手もいそうな気はします。
逆に、全米オープンを欠場した選手などは、今大会から全仏オープンに向けてスタートする形になります。

記事執筆時点で世界ランク4位のフェデラーは今シーズン残り試合は全て欠場ですが、それ以外ではティエム(3位)、メドベージェフ(5位)、A.ズベレフ(7位)、バウティスタアグート(11位)あたりが欠場のようです。

まあティエムとA.ズベレフは全米オープンの決勝戦まで残っていますから、ここは休養でしょうね。

 

日本人選手の試合結果


日本人選手の試合結果をまとめていきます。
(※試合開始予定は当初の予定時刻です。前の試合の進行状況や天候等により大幅に遅れる可能性もあります。)
 

錦織圭


1回戦


対戦相手 アルベルト・ラモス(世界ランク41位)

123
錦織圭67(7)2
ラモス46(3)0

試合結果 ⇒ 錦織圭が見事ストレート勝ち!!
 

2回戦


対戦相手 ロレンツォ・ムゼッティ(世界ランク249位)

123
錦織圭000
ムゼッティ000

(試合開始予定) ⇒ 9/17(木)時間未定 開始予定
 

西岡良仁


1回戦


対戦相手 ミオミル・ケツマノビッチ(世界ランク47位)

123
西岡良仁662
ケツマノビッチ410

試合結果 ⇒ 西岡良仁が見事ストレート勝ち!!
 

2回戦


対戦相手 グリゴル・ディミトロフ(世界ランク22位)

123
西岡良仁000
ディミトロフ000

(試合開始予定) ⇒ 9/16(水) 21:55頃開始予定
 

獲得ポイント


BNLイタリア国際はマスターズなので優勝すると獲得ポイントは1,000ポイントです。

優勝 1,000Pt
準優勝 600Pt
ベスト4 360Pt
ベスト8 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 10Pt

※予選Rを戦った選手は別途ポイント獲得の可能性あり。(※割愛)

賞金


BNLイタリア国際2020の賞金は以下のとおりです。

 
男子シングルスの賞金総額 3,854,000ユーロ(約4億8,560万円)
※記事作成時点の為替レートを参考に1ユーロ=126円で計算

男子シングルスの賞金

優勝 205,200ユーロ(約2,586万円)
準優勝 150,000ユーロ(約1,890万円)
ベスト4 100,000ユーロ(約1,260万円)
ベスト8 75,000ユーロ(約945万円)
3回戦 61,000ユーロ(約769万円)
2回戦 37,490ユーロ(約472万円)
1回戦 21,190ユーロ(約267万円)

※記事作成時点の為替レートを参考に1ユーロ=126円で計算

今年は新型コロナの影響により、賞金額が大幅に縮小されているようです。
(※優勝賞金等上位成績者の賞金は大幅カット、1回戦、2回戦はややアップ。)
 

歴代優勝者


BNLイタリア国際における、ここ最近の歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2005年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2006年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2007年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2008年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2009年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2010年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2012年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2013年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2014年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2015年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2016年 アンディ・マレー(イギリス)
2017年 アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)
2018年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2019年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2020年 ?

2005年以降のBNLイタリア国際では少々意外と言ってはなんですが、ナダルはともかくとしてジョコビッチも強さを見せていますね。
11年間この二人だけで優勝を分かち合っていましたから。

そしてマレーが2016年に初優勝しているものの、フェデラーは優勝がないというのも意外です。
(最近は体力の消耗が激しいクレーコートシリーズを回避していることも原因の一つだと思いますが。)
 

ここまで暫くの間ビッグ4がタイトルを独占してきましたが、2017年はビッグ4以外の選手が優勝しました。
そして2018年大会ではナダルがタイトルを奪還して2019年大会も連覇。

やはりクレーコートではナダルの強さが際立ちますね。

 

TV中継・放送予定


地上波:なし

BS:BS NHK(NHKスポーツオンライン(テニス)
  wowow(※オンデマンドにて配信 後述)

CS:GAORA(テニス)

BNLイタリア国際はNHK(BS)とGAORAで中継されます。
※NHKは原則としてBSでの放送のようです。
 

この他、テレビ配信ではないですがPC・スマホなどで視聴可能なwowowオンデマンドにてBNLイタリア国際2020がライブ配信されます。
オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。

 
WOWOWオンデマンドでは昨年に引き続き、2020年も錦織圭出場予定大会を含む「男子テニスATPツアー」の配信を行っています。
無料登録でも視聴できる場合がありますが、確実に視聴したい方は有料登録もご検討ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




参考まで、ローマと日本の時差は約7時間です。
(※サマータイム中の時差になります)

日本のほうが進んでいますので現地時間にプラス7時間すれば日本時間がわかります。
念の為、毎日の放送有無や放送予定時刻等、詳細情報に関してはテレビ番組表や上記サイトにてご確認下さい。 

 
また、錦織圭の試合開始予定時刻を確認したい場合などは以下の記事を参考にして下さい。


(補足)
BNLイタリア国際は男女共催となっていますが、男子ATPツアーと女子WTAツアーでは日本におけるTV等の放送事情が異なります。
現状ではグランドスラム大会や日本開催の一部のトーナメントを除き、女子の試合をTVで観戦する機会は殆どありません。

大坂なおみ等、女子の試合を観戦したい場合はDAZN等の有料サービスに加入する必要があります。
(※女子テニスWTAツアー以外のスポーツも配信していますのでそれらも当然楽しめます。)


錦織圭の過去の成績


BNLイタリア国際における錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2011年 予選突破&本戦棄権
2013年 2回戦敗退
2014年 欠場
2015年 ベスト8
2016年 ベスト4
2017年 3回戦敗退(ベスト16)
2018年 ベスト8
2019年 ベスト8
2020年 ?

BNLイタリア国際に関しては錦織はほぼ毎年出場しています。

2016年はベスト4という好成績を残していますし、ベスト8も2回記録していますから特に苦手な大会というわけではなさそうです。
あとは錦織の心身のコンディションとドロー運次第という感じでしょうか?

 

今大会の見どころ


BNLイタリア国際2020の見どころを挙げてみます。

 

錦織はコンディションを上げられるか?


約1年ぶりの復帰戦となったゼネラリオープンでは、素晴らしい出だしだったところから一転してリズムを崩し、まさかの1回戦敗退。
まだ1試合しか実践を経験できていないため、全仏オープンに向けてもう少し場数を踏んでおきたいところだと思います。

疲労の蓄積等の心配はなさそうですが、コンディションをどこまで上げてこれるかがカギとなりそうです。

ドローを確認してみたところ、
1回戦 アルベルトラモス
2回戦 ワウリンカ
3回戦 モンフィス
準々決勝 ジョコビッチ
準決勝 ベレッティーニ
決勝 ナダル

といった選手たちとの戦いが予想されます。

 
ノーシードですし、マスターズですから、錦織でも1試合勝つのも簡単ではなさそうです。
全仏オープンが本番ですから成績は二の次でしょうが、ある程度実戦経験を積んでおかないと全仏に不安を残しそうです。

頑張って欲しいですね。

 

西岡良仁はケツマノビッチと


西岡良仁は奇しくも、ゼネラリオープンで錦織に勝利したケツマノビッチが1回戦の相手に決まりました。

(2020.09.14追記)
結局ゼネラリオープンはケツマノビッチが優勝しました。

2回戦でディミトロフ、3回戦でチチパスといった感じで毎試合かなり厳しい相手との試合になりそうです。
どこまで勝ち進めるでしょうか?

 

ナダルは準備万端?


クレーコートといえばナダルですね。

ナダルは全米オープンを欠場して全仏オープン(クレーコートシーズン)に絞っていましたので準備万端の状態かと思います。

ただ、今年に関してはツアーが一時ストップしてブランクがありましたのでコンディション(試合勘など)がどのレベルかつかみにくいですね。

これから全仏に向けてギアを上げていく段階かとは思いますが、いつもの強さをみせて3連覇を達成できるか楽しみにしたいと思います。
 

ジョコビッチは失格後の大会


全米オープンではまさかの失格処分となったジョコビッチ。

コードバイオレーションを犯してしまったことはもちろん反省してほしいところですが、プラスに考えればちょっとした休息期間は確保できたと思います。

今大会が失格処分後の大会となるわけですが、プレーに影響はあるのか?
相変わらずの強さを発揮するのか?
試合を観戦できたら確認していきたいと思います。

まあクレーでナダルに勝つのは、いつものジョコビッチでも簡単ではないでしょうが。。。

 

最後に


以上、BNLイタリア国際2020のドロー表や賞金、放送予定などについてまとめました。
 

まずは錦織圭と西岡良仁の勝利を願います。
一つでも上に勝ち進んで、全仏につなげてほしいですね。



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