(お知らせ)当ブログをSSL化した影響で過去記事のトーナメント表(2017年9月以前の記事が目安)が表示されなくなっています。

全米オープン2019の組み合わせドローや賞金獲得ポイントなどまとめ【錦織圭、西岡良仁 出場予定】

全米オープン2019の組み合わせドローや賞金獲得ポイントなどまとめ【錦織圭、西岡良仁 出場予定】

26日から全米オープン2019が始まりますね。
そこで組み合わせドローや賞金、シード選手や獲得ポイント、放送予定などの基本情報をまとめていきたいと思います。

2019年大会は男子シングルスに錦織圭と西岡良仁が出場予定です。

※昨年書いた記事をベースに2019年の情報に修正・更新しました。


スポンサーリンク



全米オープンについて


全米オープンテニスは別名「USオープン」とも呼ばれる4大大会(グランドスラム:GS)の一つ。

その年に行われるグランドスラムとしては最後の大会になります。
(全豪、全仏、ウィンブルドン、全米の順)


コートサーフェスはハードコートです。

2019年大会の本戦開催期間は現地カレンダーで8月26日から9月8日となっています。

 

全米OPの開催地


全米オープンの開催地はニューヨーク郊外のフラッシング・メドウにあるUSTAナショナル・テニス・センター。

昔は「フラッシングメドウ(ズ)」ってよく言ってましたが、最近はあまり聞かないような。。。
気のせいかな?



(※上手く表示されていない場合は「全米オープン」で検索してください)

コートマップ(※公式サイトより引用)

 

大会の格付け


全米オープンは「グランドスラム」ですので最上位格付けの大会です。

ATP格付け
 
試合は男子シングルスの場合、5セットマッチで行われます。

なお、他のグランドスラム大会ではファイナルセットはタイブレークがなく2ゲーム差がつくまで続きますが、全米オープンではファイナルセットも6-6の場合はタイブレークで勝敗を決定します。

(2019.08.24追記)
他のグランドスラム大会もそれぞれルール変更が行われてきており、「2ゲーム差がつくまでエンドレス」という大会はなくなりつつあります。(※詳細割愛)

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 128(128選手)

本戦の組み合わせドローが発表されましたので掲載します。
※予選通過者枠確定後のドローに差し替えました

 
・男子シングルストップハーフドロー表

全米オープン2019ドロー(トップハーフ)確定  

・男子シングルスボトムハーフドロー表

全米オープン2019ドロー(ボトムハーフ)確定
 
本戦出場予定の日本人選手は2名です。
ともにトップハーフに入りました。

ドローに沿って上から見ていくと、西岡良仁が27番枠、今大会第7シードの錦織圭が64番枠となっています。

なおその他の日本人選手も予選に出場していましたが、残念ながら全員敗退してしまい本戦出場を逃しています。
 
※今後、直前になって欠場選手が出るなどドローが変更になる可能性がありますが、当記事では原則として予選通過者枠が確定した時点までの対応予定とさせていただきます。

 
なお、ベスト32が確定した段階で改めて別記事にてトーナメント表を作成し、簡単な振り返り感想をまとめたいと思っています。
(※体調に問題がなければ、ですが)


シード選手の位置関係


シード選手32名の位置関係をトーナメント表形式にしてみました。
なお全米オープンではシード選手も1回戦から戦います。

全米オープン2019 シードの位置関係

シード選手は32名いますが、上位16名のみ列挙します。

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.ナダル(2位)
3.フェデラー(3位)
4.ティエム(4位)
5.メドベージェフ(5位)
6.A.ズベレフ(6位)
7.錦織圭(7位)
8.チチパス(8位)

9.カチャノフ(9位)
10.バウティスタアグート(10位)
11.フォニーニ(11位)
12.コリッチ(12位)
13.モンフィス(13位)
14.イスナー(14位)
15.ゴフィン(15位)
16.アンダーソン(17位)

上位16シードを見ると、世界ランク16位のデルポトロが欠場しているだけであとは世界ランキング順にきれいに並びましたね。
更に第32シードまで確認してみても欠場者はなく、第32シードは世界ランク33位のベルダスコとなっています。
(※その他の選手は記載省略)

さすがグランドスラム大会!
驚くべき出席率とでも言うべきでしょうか?
(直前で欠場する選手は出るかも知れませんが)

 
どんな大会でも誰かしら欠場しているイメージが強かったので、上位ランキング全選手が出揃う大会ってのは意外と珍しいことなのではないかとも感じています。

 

日本人選手の試合開始予定日時と結果


こちらに日本人選手の試合開始予定日時(※日本時間)および試合結果を追記していきます。
(※試合予定日時は確認でき次第更新予定)
(※天候や試合の進行状況により、時間は前後する場合があります。)
 

西岡良仁


・1回戦 マルコス・ギロン(世界ランク155位)
1 2 3 4 5
西岡良仁 3 6 6 6 / 3
ギロン 6 4 4 4 / 1

試合結果 ⇒ 3-1で西岡良仁が逆転勝ち!!
 

・2回戦 フェリシアノ・ロペス(世界ランク61位)
1 2 3 4 5
西岡良仁 7(9) 0 4 4 / 1
ロペス 6(7) 6 6 6 / 3

試合結果 ⇒ 残念ながら西岡は1-3で逆転負け。

 

錦織圭


・1回戦 マルコ・トルンゲリティ(世界ランク205位)
1 2 3 4 5
錦織圭 6 4 / / / 1
トルンゲリティ 1 1 / / / 棄権

試合結果 ⇒ トルンゲリティの途中棄権により錦織が勝利!!

 
・2回戦 ブラッドレー・クラーン(世界ランク108位)
1 2 3 4 5
錦織圭 6 4 6 7 / 3
クラーン 2 6 3 5 / 1

試合結果 ⇒ 錦織が3-1で勝利!!

 
・3回戦 アレックス・デミノール(世界ランク38位)
1 2 3 4 5
錦織圭 2 4 6 3 / 1
デミノール 6 6 2 6 / 3

試合結果 ⇒ 残念ながら錦織は1-3で敗退


獲得ポイント


全米オープンはグランドスラム大会のため、獲得ポイントは優勝で2000ポイントになります。

優勝 2,000Pt
準優勝 1,200Pt
ベスト4 720Pt
ベスト8 360Pt
ベスト16 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 10Pt

※予選Rを戦った選手は本戦出場権獲得時点で25Pt。
本戦で得たポイントに加算される。

獲得ポイントはグランドスラム大会すべて同じです。

 

賞金


全米オープン2019の賞金は以下のとおりです。

 
※賞金は男女同額
※記事作成時の為替レートを参考に1ドル=105円で計算

 

男子シングルスの賞金

優勝 3,850,000ドル(約4億425万円)
準優勝 1,900,000ドル(約1億9,950万円)
ベスト4 960,000ドル(約1億80万円)
ベスト8 500,000ドル(約5,250万円)
ベスト16 280,000ドル(約2,940万円)
3回戦 163,000ドル(約1,712万円)
2回戦 100,000ドル(約1,050万円)
1回戦 58,000ドル(約609万円)

今年度は詳細を確認できていませんが、例年で見ると全米オープンは他のグランドスラム大会と比べても賞金額が高い大会となっています。

なお賞金額は、日本円換算にすると為替レートの関係で減少することもありますが、一般的に現地通貨ベースでは前年より増額されるケースがほとんどです。
またグランドスラムに限らず、格付けが同じなら賞金額も同じというわけではありません。

 

歴代優勝者


ここ数年の歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2004年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2005年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2006年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2007年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2008年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2009年 フアン・マルティン・デル・ポトロ(アルゼンチン)
2010年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2012年 アンディ・マレー(イギリス)
2013年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2014年 マリン・チリッチ(クロアチア)
2015年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2016年 スタン・ワウリンカ(スイス)
2017年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2018年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2019年 ?

ここ数年の結果を見るとやはりビッグ4が強いですが、デルポトロやワウリンカ、チリッチなどが優勝していることからも他の選手にもチャンスが来そうな大会です。
(とはいえ、まぐれで優勝できるほど甘くはないでしょうが)
 

ビッグ4ではマレーを除き3選手が出場します。
今年もこの3人を中心に進んでいくのでしょうか?

 

TV中継・放送予定


地上波:なし

BS:wowow(テニスページ)

全米オープンはwowowで独占生中継されますね。
wowowなので大会期間中は試合がある限り、ほぼ1日中放送されると思います。

また大会初日に関しては無料放送されますので会員でない方も視聴可能です。
 

日本とアメリカニューヨークの時差は約13時間(※サマータイム中)です。
いつものことですが、見たい試合の開始時間が気になるところですね。

 
参考情報ですが、wowowに契約しているとwowowオンデマンドが利用できます。
(利用の際は最初に登録設定が必要)

オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。
TVでは日本人選手の試合を中心に中継されると思いますが、他の選手の試合を見たい場合などはオンデマンドを利用するといいですよ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



 

錦織圭の過去の成績


全米オープンにおける錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2008年 ベスト16
2009年 不参加
2010年 3回戦敗退
2011年 1回戦敗退
2012年 3回戦敗退
2013年 1回戦敗退
2014年 準優勝
2015年 1回戦敗退
2016年 ベスト4
2017年 欠場
2018年 ベスト4
2019年 ?

 
グランドスラムの中では錦織が最も良い成績を残している大会が全米オープンです。
準優勝1回、ベスト4が2回ですからね。
(安定しているとは言い難いですけど。)
 

昨年は準決勝でジョコビッチにストレート負けはしたもののベスト4という成績を残しました。
今年は第7シードでの出場となりますがどうなるでしょうか?

 

今大会の見どころ


全米オープン2019年大会の個人的な見どころを挙げてみます。

 

錦織圭は肘の状態次第?


まずは錦織圭から。

全米オープン前からコンディションは良いとは言えない状態が続いているのが気になる点ですね。

手首を痛めたという情報があったかと思えば、その後に肘を痛めてトーナメントを欠場。

W&Sオープン(シンシナティ)では肘と足首にサポーターを付けて出場。
しかし試合途中で呼吸が苦しくなるなど体調面でも異常を起こしていました。

 
今日ネットで見たメディアニュース(錦織本人のコメント)によれば、呼吸の件に関しては現在は解消されているそうでおそらく問題はないだろうとのことです。

ただ右肘に関しては完治したとは言い難い状態だそうですので、不安を残したまま戦うことになりそうです。

 
以上を踏まえた上で、今大会の錦織の対戦予想を整理してみます。
(※順当に世界ランク最上位選手が勝ち上がったと仮定した場合)

1回戦 トルンゲリティ(世界ランク205位)
2回戦 モンテイロ(世界ランク100位)またはクラーン(世界ランク108位)
3回戦 ガリン(世界ランク32位)
4回戦 コリッチ(世界ランク12位)
準々決勝 フェデラー(世界ランク3位)
準決勝 ジョコビッチ(世界ランク1位)
決勝 ナダル(世界ランク2位)


 
実際の勝ち負けは右肘の状態に左右されるのは仕方ないですが、普通に考えればドロー運的にはそんなに悪くない印象です。

勝負に絶対はないものの、順当にこのような対戦カードが実現すれば、準々決勝(ベスト8)あたりまでは十分見通しが立つ相手にようにも感じます。

 
で、問題はそこから先。
ビッグ4との3連戦ですね。
(くどいですが順当なら。)

 
毎回言われていることですが、重要なのはそれまでの試合をいかに簡単に終わらせられるか?(体力を温存できるか?)

普通の状態でも10回戦って1回か2回勝てるかどうかの相手ばかりですから、 願わくばできる限り万全の状態(エネルギータンク満タン)の状態で戦ってもらいたいところです。

とはいえ、グランドスラム大会ですからそんなに甘い試合などないでしょうけどねw

 
ということで、ひとまずの個人的期待値はベスト8としておきます。
もちろんそれ以上の成績を望んでいますけど。。。

 

メドベージェフの勢いは続くのか?


次にピックアップするのはメドベージェフ。
おそらく当ブログでは初めてかも知れません。
(あまり取り上げた記憶がないです。)

 
全米オープン前の2つのマスターズ大会(ロジャーズカップ、W&Sオープン)では、準優勝、優勝と素晴らしい成績を残しました。

現在の世界ランクも錦織圭より上にあたる5位ですから、世界ランク的に見ても優勝候補の一人に名前が上がってもおかしくはないですけどね。
おそらく今、一番勢いがある選手の一人だと思います。
 

メドベージェフ目線でドローを見てみると

1回戦 グンネスワラン(世界ランク89位)
2回戦 デリエン(世界ランク85位)またはクォン・スンウ(世界ランク90位)
3回戦 フリッツ(世界ランク27位)または西岡良仁の可能性も?
4回戦 フォニーニ(世界ランク11位)
準々決勝 ジョコビッチ(世界ランク1位)
準決勝 フェデラー(世界ランク3位)または錦織圭
決勝 ナダル(世界ランク2位)


という感じの対戦になりますね。

 
メドベージェフについてはそこまで試合を観ていないのでなんとも評価し難いですが、今大会で難なくベスト8以上の成績を残すようであれば実力は本物でしょうね。

私も決して彼の存在を無視していたわけではないですが、注目選手の一人としてリストアップしなければいけませんね。

 

ビッグ3がどこで負けるか?


次はビッグ3です。
ジョコビッチ、ナダル、フェデラーの3人は相変わらず強いですw

ただ、W&Sオープンでは、ジョコビッチが準決勝でメドベージェフに、フェデラーは3回戦でルブリョフに負けました。
 

全米オープンは5セットですし、グランドスラムでは世界ランク1位経験者ならではの底力がありますので簡単に負けるようなことは考えにくいですが、もし彼らのうちの誰か、あるいは全員が途中で負けるようなことがあれば展開は大きく変わっていきますね。

 
3人が順当に勝ち上がれば、いつもの光景が待っているとも言えます。
(別に悪い意味ではないです。)

 
3人が負けることを願っているわけではないですが、新しい風が吹くことを期待したい気持ちもあり複雑ですね。
そこに錦織が絡んでくれたらなお嬉しいんですけどね。

 
ちょっと何を言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが、ビッグ3の動向(試合結果)にも十分注意を払って大会の進行状況を観ていきたいと思います。

 

最後に


以上全米オープンについて基本情報を調べてまとめました。
 

当ブログでは原則として男子シングルスしか取り上げていませんが、体調的に余裕があれば、その他(女子シングルスなど)についても記事にしたいとは思っています。

まあ記事はともかくとして、グランドスラム大会では(WOWOWでは)女子の試合も中継されるので観戦できる時は応援したいと思います。
ちなみに女子シングルスでは前年度優勝者で世界ランク1位、第1シードの大坂なおみと土居美咲の2名が出場予定です。
(※予選参加者は全選手敗退)
 

日本人選手にとってはグランドスラムは難しい大会ではありますが、良い成績を期待したいと思います。
錦織や大坂だけでなく、西岡良仁や土居美咲も可能性はあると思います。

 
日本人選手が勝ち残っていかないと盛り上がらないのは事実ですけど、やっぱりグランドスラム大会は面白いですよ!!
あまりテニスに興味が無い方も、グランドスラム大会くらいは観戦してみてほしいですね。

テニスの面白さや奥深さが伝わるかなと思いますので。。。

シェアしていただけると喜びます!!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう



スポンサーリンク

関連コンテンツ