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リオオープン2017の出場選手、ドロー、賞金、放送予定などまとめ

テニス
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アルゼンチンオープン2017が終わったばかりですが
すぐにリオオープン2017が始まります。

錦織圭も出場するこの大会に関して
出場予定選手、組み合わせドロー表
賞金や放送予定など、
基本情報をまとめてみます。



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リオオープンについて


リオ・オープン(Rio Open)は
2014年から新設されたまだ歴史の浅いトーナメント大会です。

開催地はブラジルのリオデジャネイロ。
コートサーフェスはクレーです。
 


※公式サイトのURLは「http://www.rioopen.com/」ということになっていますが、このURLにアクセスできませんw
 一時的なアクセス障害なのか、URLの記載が間違っているのか不明です。

 

(追記)
記事更新後に確認したところアクセスできました。
URLは間違っていないようです。

今後もアクセスが不安定な状況になるかもしれませんので、
その場合は時間を置いて再度アクセスしてみて下さい。

 

大会の格付け


リオオープンの格付けはATP500です。

ATP格付け  

試合は男子の場合
3セットマッチで行われます。

全てのセットで
6-6になった場合はタイブレーク。
 
 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 32(32選手)

本戦の組み合わせドローが発表されましたので掲載します。
※予選通過者を反映した確定版です。

 
・男子シングルス ドロー表

リオオープン2017ドロー表
現在世界ランク5位の錦織圭は
アルゼンチンオープンに引き続き第1シードです。

予選ラウンドにはダニエル太郎も出場していたようですが
本戦のドローに名前はありません。

 

日本語版トーナメント表と試合結果


日本語版のトーナメント表と試合結果を
こちらで反映していきます。



※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。
※スマホの場合は横にスライドできます。


なお「SOUSA,Joao」という
同じ表記の選手が2名いますが、
スポーツナビでは
第8シードがジョアン・ソウザ(ポルトガル)
もう一人がジョア・ソウサ(ブラジル)
という表記になっているため引用しました。

(2017/02/22追記)
メルツァーがブルゴスに替わっていましたw
おそらくラッキールーザーということだと思います。


シード選手は8名です。

1.錦織圭(世界ランク5位)
2.ドミニク・ティエム(8位)
3.パブロ・クエバス(22位)
4.パブロ・カレノ・ブスタ(25位)
5.アルベルト・ラモス・ビノラス(26位)
6.ダビド・フェレール(27位)
7.パオロ・ロレンツィ(37位)
8.ジョアン・ソウザ(41位)

※世界ランクは2017年02月13日付 氏名はスポーツナビの表記を参照

リオオープンでは
シード選手も1回戦から試合があります。
 
錦織圭の対戦相手は順当なら

1回戦 ベルッシ(75位・確定)
2回戦 エリアス(79位)
3回戦 ソウザ(41位)
準決勝 カレノ・ブスタ(25位)
そして決勝でティエム(8位)


という感じになりますね。
 

アルゼンチンオープンと似たような形ではありますが
大会の格付けが500に上がり、
ティエムも出場していますので
錦織にとって
優勝の難易度は若干高まったと言えるでしょうか?
 

獲得ポイント


リオオープンはATP500なので、
獲得ポイントは優勝で500ポイントになります。

優勝 500Pt
準優勝 300Pt
ベスト4 180Pt
ベスト8 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 0Pt

※予選Rを戦った選手については割愛。

 

賞金


リオオープン2017の賞金は以下のとおりです。

 
大会全体の賞金総額 1,439,995ドル(約1億6,272万円)
(※記事作成時点のレートを元に1ドル=113円で計算)

男子シングルスの賞金

優勝 314,880ドル(約3,558万円)
準優勝 154,370ドル(約1,744万円)
ベスト4 77,680ドル(約878万円)
ベスト8 39,500ドル(約446万円)
2回戦 20,515ドル(約232万円)
1回戦 10,820ドル(約122万円)
(※記事作成時点のレートを元に1ドル=113円で計算)

 

リオオープンの歴代優勝者


ここ最近の歴代優勝者(男子シングルスのみ)
は以下のとおりです。

2014年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2015年 ダビド・フェレール(スペイン)
2016年 パブロ・クエバス(ウルグアイ)
2017年 ?

歴史が浅いので傾向というほどでもないですが
クレー巧者が優勝している印象ですね。

 

TV中継・放送予定


地上波:なし

BS:BS朝日(ATPワールドツアー500のページ

CS:GAORA(テニスのページ

リオオープンは
地上波中継はないものの、
BS朝日で観戦できますね。

試合開始時間だけが心配ですが。。。

ちなみに日本とリオデジャネイロの時差は
約12時間程度だそうです。
 

放送時間など詳細に関しては
TV番組表や各サイトの情報をご確認下さい。

錦織圭の試合日程、
試合開始予定時刻の確認
などについてはこちらの記事を参考に!!

(関連記事)
錦織の試合開始時間や結果などを確認したい方へのおすすめサイト

 

錦織圭の過去の成績


リオオープンにおける
錦織圭の過去の成績(実績)
についてまとめてみます。

2014年 不参加
2015年 不参加
2016年 不参加
2017年 ?

上記の通り、
錦織圭はリオオープン初出場です。
 
 
リオといえば錦織にとっては
オリンピックで銅メダルを獲得した
「ゲンの良い?」といえる地でしょうかね?

ただし五輪とはサーフェスも違いますし
アルゼンチンオープンで優勝を逃した後の大会
ということになるので、
今大会も第1シードとは言え
楽観視は出来ないように感じます。

 

今大会の見どころ


リオオープン2017の
見どころを挙げてみます。

 

錦織は優勝できるか?


上でもちょっと触れましたが、
先週のアルゼンチンオープンでは
錦織は順当に決勝まで進んだものの
ドルゴポロフにストレート負けを喫し、
準優勝に終わりました。

リオオープンは
一つ上のATP500格付けの大会です。

この格付での優勝実績は錦織にもありますが、
クレー巧者も多い中で
きっちりと勝利を掴んでいけるのか?

世界ランクだけでは測れないので
1試合1試合にドキドキしそうですw

ここで優勝できれば
アルゼンチンオープンの準優勝も
軽く忘れられるでしょうが。。。

 

クレーコート独特の展開を楽しむ


現代のテニスツアーにおいては
ハードコートで行われる試合が多いですね。

全豪オープン終了後から
全仏オープンまでは
クレーコートの大会が多くなっていますが、

芝のサーフェス同様、
クレーコートにおいても
選手によって得手不得手があります。

 
かつてのナダルがそうだったように
「クレーではめっぽう強い」
という選手が隠れていたりしますから
ランキングは絶対的な指標にはなりませんねw

 
クレーでは一般的に
球足が遅くなるためラリーが長くなる傾向にあり
選手同士の打ち合い、駆け引きなど
普段とは違った形で楽しめると思います。
(それでもビッグサーバーはやはり有利でしょうがw)

 
錦織に勝ったドルゴポロフはもちろんですが
シード選手は全員怖い相手になりえますし、
シード外の選手も侮れません。
 

錦織が優勝することが
一番望ましい結果ではありますが
その他の選手のプレーにも注目です。
 

最後に


以上
リオオープン2017について
出場選手やドロー、
賞金、放送予定などの基本情報をまとめてみました。
 

アルゼンチンオープンで優勝できなかっただけに
錦織の試合を安心して見られる状況ではありませんが 
一つ一つ勝ち上がっていけるよう
出来る限りTVで観戦したいと思います。
 
上のトーナメント表でも
試合結果を反映していきますので
気になる方はこまめにアクセスしてくださいねw



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