(お知らせ)当ブログをSSL化した影響で過去記事のトーナメント表(2017年9月以前の記事が目安)が表示されなくなっています。

全豪オープン2019のドローや賞金、放送予定等まとめ【錦織圭は第8シード】

全豪オープン2019のドローや賞金、放送予定等まとめ【錦織圭は第8シード】

全豪オープン2019が間もなく始まりますね。

組み合わせドローが確定したようですので、ドローや賞金、放送予定等と合わせて基本情報をまとめてみます。
錦織圭は第8シードで出場予定です。

※昨年書いた記事をもとに2019年の情報に更新しています。


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全豪オープンについて


全豪オープンテニスは別名「オーストラリアンオープン」とも呼ばれる4大大会(グランドスラム:GS)の一つです。

1月に開催されるため、その年に行われるグランドスラムとしては最初の大会になります。
(全豪、全仏、ウィンブルドン、全米の順)

全豪OP優勝者だけが「年間グランドスラム」のチャンスをつかむことが出来るわけですね。


2019年大会の本戦開催期間は現地カレンダーで1月14日から27日となっています。

 

全豪OPの開催地


全豪オープンの会場はオーストラリア・メルボルンにあるメルボルン・パーク。

コートサーフェスですが、過去には芝で行われていたこともありますが現在はハードコートです。



(※上手く表示されていない場合は「メルボルン・パーク」で検索してください)

 

コートマップ(公式サイトより引用)
 
メルボルン・パーク2019アクセスマップ
 

大会の格付け


全豪オープンは「グランドスラム」。
最上位の格付けです。
 

ATP格付け
 
試合は男子の場合5セットマッチで行われます。
 

2019年大会からファイナルセットはタイブレーク制に


ファイナルセットについて、2019年大会から大きなルール変更がありました。

2018年大会までは6-6になってもタイブレークは行わず、2ゲーム差がつくまでどこまでもゲームを続けることになっていました。
これは全米OP以外のグランドスラム大会共通のルールでした。

しかし2019年大会から、ファイナルセット6-6となった場合には10ポイント先取のタイブレーク制が導入されます。
これにより、試合時間の短縮や選手の疲労軽減等の効果が期待されています。

滅多にないことですけど、お互い譲らずに時々とんでもないスコアになったりしてましたからね。。。
歴史あるグランドスラムのルールを変更するということは簡単なことではなかったのかもしれませんが、これは理解できますね。

でもだったら他のセットと同じように、7ポイント先取のタイブレーク制でも良かったのでは?という気がしないでもないです。。。
まあいろいろと議論した末での結論でしょうから、これ以上は言いませんが。

 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 128(128選手)

本戦の組み合わせドローが発表されましたので掲載します。
※予選通過者を反映した確定版に差し替えました。

 
・男子シングルストップハーフドロー表

全豪OP2019ドロー(トップハーフ)  

・男子シングルスボトムハーフドロー表

全豪OP2019ドロー(ボトムハーフ)  

2019年大会のドロー表(PDF)は今までと比較して非常に見づらいですw

一応当記事にもアップしますが、拡大しても文字が潰れちゃって見にくいかと思います。
綺麗なドロー表を確認したい方は、公式サイトにアクセスしてみてください。

 
ドロー表に関して日本人選手の情報を補足しておきますね。

トップハーフから見ていきます。

まずダニエル太郎(78位)が5番枠に入りました。
1回戦の対戦相手は地元オーストラリアのコキナキス(世界ランク145位)です。

そしてトップハーフの真ん中に錦織圭(9位)
第8シードで32番枠に入りました。
1回戦の対戦相手は予選通過者のマイシュジャク(ポーランド:世界ランク176位)に決まりました。
 

次にボトムハーフ。
西岡良仁(75位)が77番の位置。
1回戦の対戦相手はサンドグレン(アメリカ:世界ランク63位)です。

 
ちょっと下がっていくと予選を突破した伊藤竜馬(151位)が93番枠。
1回戦の対戦相手は同じく予選通過者のエバンズ(イギリス:世界ランク190位)です。

 
以上、男子では4選手が本戦に出場します。

ドローは試合直前の欠場発表などで変更になる場合もありますが、当記事では上記情報で一旦確定とさせていただきます。

 

シード選手の位置関係


シード選手は32名いますが、上位16名のみ列挙します。

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.ナダル(2位)
3.フェデラー(3位)
4.A.ズベレフ(4位)
5.アンダーソン(6位)
6.チリッチ(7位)
7.ティエム(8位)
8.錦織圭(9位)

9.イスナー(10位)
10.カチャノフ(11位)
11.コリッチ(12位)
12.フォニーニ(13位)
13.エドモンド(14位)
14.チチパス(15位)
15.メドベージェフ(16位)
16.ラオニッチ(17位)

※世界ランクは2019年01月07日付

全豪はグランドスラム大会ですのでランキング上位選手には出場義務があります。
今大会のシード選手上位16名を見ると、世界ランク5位のデルポトロが欠場しているだけですね。

 
次に、シード32選手の位置関係をトーナメント表形式にしてみました。
 

全豪OP2019シードの位置関係  


 

ベスト32以降の日本語版トーナメント表


ベスト32以降の試合結果については、こちらで日本語版トーナメント表に反映していきます。
 


※試合結果の反映タイミングは管理人の都合に依存します。
※選手名表記はスポーツナビを参考にしています。
 

獲得ポイント


全豪オープンはグランドスラム大会のため、獲得ポイントは優勝で2000ポイントになります。

優勝 2,000Pt
準優勝 1,200Pt
ベスト4 720Pt
ベスト8 360Pt
ベスト16 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 10Pt

※予選Rを戦った選手は本戦出場権獲得時点で25Pt。
本戦で得たポイントに加算される。
※その他は省略

獲得ポイントはグランドスラム大会すべて同じです。

 

賞金


全豪オープン2019の賞金は以下のとおりです。
※記事作成時の為替レートを参考に、1AUドル=約78円で計算しています。(円未満四捨五入)

 
全豪オープン全体の賞金総額 62,500,000AUドル(約48億7,500万円)
(※前年比で750万AUドル増額)
 

男女シングルスの賞金

優 勝 4,100,000AUドル(約3億1,980万円)
準優勝 2,050,000AUドル(約1億5,990万円)
ベスト4 920,000AUドル(約7,176万円)
ベスト8 460,000AUドル(約3,588万円)
ベスト16 260,000AUドル(約2,028万円)
3回戦 155,000AUドル(約1,209万円)
2回戦 105,000AUドル(約819万円)
1回戦 75,000AUドル(約585万円)

なお賞金額はグランドスラムなら同じというわけではなく、同じ大会でも年度によって変化する可能性もあります。

例えば2019年のシングルス優勝賞金は、前年比で10万AUドル増額されています。
 

歴代優勝者


ここ最近の全豪オープンの歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2004年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2005年 マラト・サフィン(ロシア)
2006年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2007年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2008年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2009年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2010年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2012年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2013年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2014年 スタン・ワウリンカ(スイス)
2015年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2017年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2018年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2019年 ?

ここ最近はジョコビッチが優勝6回と他を圧倒。
そしてフェデラーが直近2連覇したことで6回と並びました。
他にはナダルとワウリンカが1回ですね。

 
ジョコビッチ、フェデラー、ナダルは今大会も上位シードで出場。
ワウリンカもシード外ではありますが出場しています。
 
どの選手も大本命と言うほどの状態ではないように感じますが、どうなりますでしょうか?

 

TV中継・放送予定


地上波:NHK(NHKスポーツオンライン
※NHKは録画放送

BS:wowow(テニスのページ)
※wowowは生中継

 
全豪オープン2019はNHKとwowowで中継されます。

wowowは大会期間中はほぼ1日中、ライブ中継を中心に放送されると思います。
※大会初日は無料で視聴できます。

 
一方のNHKは録画放送が中心となるようです。

 
日本とオーストラリア・メルボルンの時差は約2時間程度です。
今回はそんなに試合時間を心配しなくてもいいのかな?

 
念の為、詳細については上記各局のHPで放送予定をご確認下さい。

試合日程、試合開始予定時刻の確認などについてはこちらの記事を参考に!!

(関連記事)
錦織の試合開始時間や結果などを確認したい方へのおすすめサイト

その他、参考情報ですがwowowに契約しているとwowowオンデマンドが利用できます。
(利用の際は最初に登録設定が必要)

オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。

TVでは日本人選手の試合を中心に中継されると思いますが、他の選手の試合を見たい場合などはオンデマンドを利用するといいですよ。

WOWOWオンデマンドでは昨年に引き続き、2019年も錦織圭出場予定全大会を含む「男子テニスATPツアー37大会」の配信が発表されました。
無料登録でも視聴できる場合がありますが、確実に視聴したい方は有料登録もご検討ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



 

錦織圭の過去の成績


全豪オープンにおける錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2010年 不参加
2011年 3回戦敗退
2012年 ベスト8
2013年 ベスト16
2014年 ベスト16
2015年 ベスト8
2016年 ベスト8
2017年 ベスト16
2018年 欠場
2019年 ?

2012年以降の成績を見ると、昨年の欠場以外はベスト8またはベスト16という成績を続けて残しています。

グランドスラム大会では3回勝つとベスト16ですので最低でも3勝していることになりますが、全豪オープンは錦織にとって比較的成績が安定している相性の良い大会といえます。
 

今大会の見どころ


個人的な全豪オープン2019年大会の見どころを挙げてみます。

 

錦織圭はどこまで勝ち進めるか?


まずは錦織圭から。

2019年シーズン初戦のブリスベン国際で見事優勝し、その勢いのまま第8シードで全豪オープンに臨むわけですが、ドローを確認してみると順当なら対戦相手はこんな感じになりそうです。

1回戦 マイシュジャク(176位)
2回戦 カロビッチ(69位)
3回戦 コールシュライバー(34位)
4回戦 フォニーニ(13位)
準々決勝 ジョコビッチ(1位)
準決勝 A.ズベレフ(4位)
決勝 ナダル(2位)


仮にこうなると仮定した場合に、大きなヤマ場となりそうなのはやはりジョコビッチですね。

昨年末のATPファイナルズではフェデラーに勝つことができた錦織ですけど、ジョコビッチにはなかなか勝てません。
GS初優勝を目指すのであれば、ここをクリアしてもさらに準決勝、決勝と勝ち抜かなければいけないわけで、体力の消耗などを考えてもタフな戦いになりそうです。
 

個人的な期待値としてはジョコビッチのところまで、つまりベスト8ですね。
まあこれはシードキープと同じレベルですから、特にひねりもないですけど。。。

ただし、それまでの対戦相手を見ても2回戦のカロビッチはビッグサーバーですし、4回戦のフォニーニもクセのある選手です。
1回戦のマイシュジャクに関しては情報が殆ど無いのでわかりませんが、2回戦~4回戦も簡単には行かないかもしれませんね。

どうなるでしょうか?
 

マレーのラストマッチとなってしまうのか?


ビッグ4の一人として世界ランク1位にもなったことのあるアンディ・マレーですが、ここしばらくはでん部の痛みに悩まされ、思うような成績を残せていませんでした。

2018年1月に手術を受けてその後ツアーに復帰したものの、今でも日常生活に支障が出るほど状態は悪いようです。

そして先日の記者会見で今シーズン限りでの引退を発表し、涙を流しました。

 
マレー本人としては母国であるイギリスで行われるウィンブルドンを現役最後の大会にしたいと考えているようですが、コンディションは良くないとのことなのでいつ試合ができなくなるかわかりません。
最悪の場合、この全豪オープンで現役生活にピリオドを打たなくてはいけなくなる可能性もあります。

 
アンディ・マレーは74番枠。
1回戦の対戦相手は第22シードのバウティスタアグートです。

お互い勝ち進めば、3回戦で西岡良仁と対戦する可能性もあるわけですが、5セットマッチを何試合もこなせるだけのコンディションなのかどうか気になりますね。
 

強かった頃のマレーを見てきたファンの一人としては、引退は止むを得ないにしても悔いの残らない形で終わってほしいと願います。
途中で戦えなくなって棄権してそのまま引退というのはファンとしても悲しいので、できればウィンブルドンで、もし全豪で終わってしまうとしても試合終了まで戦ってほしいです。

状態がひどいようなら今大会は棄権して、ウィンブルドンに懸けるということでもいいような気もしていますが、本人の意志を尊重したいと思います。

試合を視聴する機会があるかわかりませんが、タイミングが合えば最後になるかもしれないマレーの試合を観戦しようと思います。

 

優勝予想は難しい


今大会は優勝予想が難しそうですね。
 

優勝候補ということで言えば、ジョコビッチ、ナダル、フェデラーのビッグ4(ビッグ3)は当然名前を挙げなければいけません。
ただ、現時点で絶対的な強さを感じる選手は一人もいないんですよね。

ですからこの3人に加え、昨年のATPファイナルズで優勝したA.ズベレフ以下、他の選手にもチャンスはあると思います。
もちろん錦織にも。

 
今年の決勝戦を終えたあとで、
「やっぱり○○は強かった」
「今年も順当だったか」
となるのか、
「まさか○○が優勝するとは(驚いた)」
となるのか、
楽しみにしたいと思います。
 

最後に


以上、全豪オープン2019について基本情報を調べてまとめました。

 
今シーズンの行方を占う意味でも、最初のグランドスラム大会である全豪オープンはどの選手にとっても非常に重要な大会です。

当ブログでは男子(特に錦織)中心になってしまいますが、女子選手も含めてその他の日本人選手の活躍にも期待したいですね。
開幕が楽しみです。

私もできる限り試合を観戦していきたいと思います。

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