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BNPパリバオープン2019のドロー表、賞金、放送予定まとめ【錦織圭他日本人選手出場予定】記事アーカイブ

BNPパリバオープン2019のドロー表、賞金、放送予定まとめ【錦織圭他日本人選手出場予定】記事アーカイブ テニス
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3月に入り、BNPパリバオープン2019が始まります。
今年は錦織圭をはじめ日本人選手も数名が出場予定です。

そこで、ドロー表や賞金、放送予定や見どころなど大会の基本情報をまとめていきます。

※なお、大会の基本情報については原則として最新記事の方で触れることとし、当アーカイブ記事ではドローや試合結果等の当該年度固有の情報を中心に残していきたいと考えています。
(※原則として記事執筆・投稿時点の情報となります。)




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BNPパリバオープンについて


BNPパリバオープンについては最新記事をご確認ください。

BNPパリバオープン2021のドロー表、賞金、放送予定まとめ【錦織圭他日本人選手出場予定】
...


 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 128(96選手)

本戦の組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過枠を反映させた確定版に差し替えました。)
 

・ドロー表(トップハーフ)
BNPパリバオープン2019ドロー確定版(トップハーフ)  
 
・ドロー表(ボトムハーフ)
BNPパリバオープン2019ドロー確定版(ボトムハーフ)  

記事執筆時点では予選通過者は未確定ですが、
日本人選手はドロー表の上から順に、
トップハーフでは西岡良仁が54番枠、
ボトムハーフでは、まず錦織圭が第6シードで65番枠。
それからダニエル太郎が77番枠に入りました。

予選ラウンドの状況は未確認ですが、現時点では日本人選手は3人が出場予定です。
予選ラウンドの結果次第では更に日本人選手が増えるかもしれません。


(2019.03.08追記)
予選ラウンドを突破した伊藤竜馬が本戦出場を決めたようです!!
ボトムハーフの125番枠に入りました。

1回戦の相手はドナルドソンで、勝てば第2シードのナダルと戦うことになります。
ナダルとの試合が実現したらぜひとも観戦したいですね。

シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下の通りになります。
 

BNPパリバオープン2019シードの位置関係
 

R32以降の日本語版ドローと試合結果


ラウンド32(ベスト32)以降の日本語版ドローをこちらに貼っておきます。
今後は試合結果をこちらに反映していきます。
(※アーカイブ化に伴い、結果を反映した画像に差し替えました。)

 
BNPパリバオープン2019結果 ※「r」は途中リタイア、「def」は不戦敗。

 

今大会のシード選手


今大会のシード選手は32名で全員が2回戦からの登場となります。

シード選手は以下のとおりです。
(※ランキングはドロー作成時の順位)

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.ナダル(2位)
3.A.ズベレフ(3位)
4.フェデラー(4位)
5.アンダーソン(6位)
6.錦織圭(7位)
7.ティエム(8位)
8.イスナー(9位)

9.チチパス(10位)
10.チリッチ(11位)
11.コリッチ(12位)
12.カチャノフ(13位)
13.ラオニッチ(14位)
14.メドベージェフ(15位)
15.チェッキナート(16位)
16.フォニーニ(17位)

17.バシラシビリ(18位)
18.モンフィス(19位)
19.カレノブスタ(20位)
20.ゴフィン(21位)
21.バウティスタアグート(22位)
22.エドモンド(23位)
23.デミノール(24位)
24.シャポパロフ(25位)

25.シュワルツマン(26位)
26.ディミトロフ(28位)
27.シモン(29位)
28.プイユ(30位)
29.フチョビッチ(31位)
30.ジェレ(32位)
31.キリオス(33位)
32.ペジャ(34位)

マスターズ大会はランク上位選手に出場義務があるため上位選手はほぼ出場しています。

上位シードで欠場しているのは世界ランク5位のデルポトロくらいですね。
それから27位のガスケも欠場ですが、世界ランク上位32人中、2選手だけが欠場というのも珍しい気がします。
※直前で欠場する選手が出る可能性はありますが。

 

賞金


BNPパリバオープン2019の賞金は以下のとおりです。

 
大会全体の賞金総額 8,359,455ドル(約9億3,626万円)
※記事作成時点の為替レートをもとに1ドル=112円で計算

男子シングルスの賞金

優勝 1,354,010ドル(約1億5,165万円)
準優勝 686,000ドル(約7,683万円)
ベスト4 354,000ドル(約3,965万円)
ベスト8 182,000ドル(約2,038万円)
4回戦 91,205ドル(約1,021万円)
3回戦 48,775ドル(約546万円)
2回戦 26,430ドル(約296万円)
1回戦 16,425ドル(約184万円)
※記事作成時点の為替レートをもとに1ドル=112円で計算

 

今大会の見どころ


BNPパリバオープン2019の見どころを挙げてみます。

 

錦織は勝ち上がれるか?


まずは錦織圭から。
 

今大会のドロー表を見ると、順当なら

1回戦 シードのため不戦勝
2回戦 (サンドグレンかマナリノ)
3回戦 プイユ(28)
4回戦 チリッチ(10)
準々決勝 フェデラー(4)
準決勝 ナダル(2)
決勝 ジョコビッチ(1)

※()内の数字はシード


という感じで対戦していくことになります。
やはりマスターズだけあって、第6シードでも簡単そうには見えませんねw 
 

個人的には準々決勝のフェデラー(想定)までは勝ち進んでほしいところです。
ただ簡単ではないことも自覚していますので、どこで負けても驚かないと思います。

結果(成績)もたしかに重要ですけど、内容が伴っていればいいんですけどね。
悔いの残る内容で負けることだけは避けてほしいですね。

 
チリッチやフェデラーあたりとの対戦が実現したら、面白い試合になりそうですけどね。
 

その他の日本人選手の健闘に期待


続いて錦織以外の日本人選手の健闘にも期待したいです。

現時点では西岡良仁とダニエル太郎の出場が決まっています。

西岡良仁は
1回戦 クドラ
2回戦 バウティスタアグート(21)

ダニエル太郎は
1回戦 ラヨビッチ
2回戦 チリッチ(10)

と対戦していくことになります。

 
勝ち進むのは難しいとは思いますが、まずは1勝を目標に頑張って欲しいですね。

 

波乱が起こる可能性も


歴代優勝者を見ても分かる通り、ビッグ4が圧倒的に強いのは事実ですが、波乱が起こる可能性もあると思います。

若い選手の急成長はもちろん考えられますが、ちょっと前のトップランカーである、モンフィスやキリオス、ワウリンカなどが最近いい試合をして頑張ってます。
彼らの復活があれば、更に展開は混戦模様となりそうです。

 

最後に


以上、BNPパリバオープン2019のドロー表や賞金、放送予定などについて情報をまとめました。
 

マスターズクラスの大会で安定した成績を残せるようにならないと、錦織が更に上のステージに上がっていくのは難しいと思います。
復帰してから1年経ちましたし、年齢的にもキャリア的にも、錦織にはそろそろマスターズ格付け以上のビッグタイトルを獲って欲しいところです。
(※もちろん簡単ではないですが)

 
大きな大会になればなるほど優勝までの試合数が増えますので、体力の温存も考慮した戦い方が必要になってきます。
特に錦織はケガ(フィジカルのトラブル)の不安が常につきまといますので、効率よく勝ち進んでいけることを期待します。
(※もちろん、気を抜いて予想外のところで負けるようでは困りますけど)

 
今大会も可能な限り観戦したいと思います。



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