マドリードオープン2021のドロー表、賞金、放送予定等まとめ【錦織圭出場予定】

マドリードオープン2021のドロー表、賞金、放送予定等まとめ【錦織圭出場予定】ツアー大会情報

5月に入りゴールデンウィーク期間に入りましたが、ATPツアーはマドリードオープン2021が始まります。
今年は錦織圭が出場予定です。

そこで大会本戦のドロー表や賞金、放送予定や見どころなど、大会の基本情報をまとめていきます。

※当記事は過去の記事をベースに2021年の情報に更新したものです。過去の記事は別途アーカイブ化する予定です。



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マドリードオープンについて


マドリードオープンはスペイン・マドリードで行われるテニストーナメントです。

正式名称は「ムチュア・マドリード・オープン」
(Mutua Madrid Open)

大会は男女共催で行われます。
会場はラ・カハ・マヒカ(マドリード・アリーナ)。

2021年大会の本戦開催期間は現地カレンダーで5月2日~5月9日です。

 
2002年から現在のマドリードで開催されていますが、過去にはスウェーデンのストックホルム、ドイツのエッセン、シュトゥットガルトで開催されていた歴史があります。

また開催時期が変更になったり、コートサーフェスも2008年まで室内ハードコートだったのがアンツーカーを採用したクレーコートに変更されています。
※2012年は「ブルークレーコート」が導入されたものの、選手から滑りやすいと批判を受けたため2013年からは通常のレッドクレーに戻したそうです。
(参照:wikipedia

(リンク)
マドリードオープン2021 公式サイト

(※英語表記ページにリンクさせていますが、スペイン語表記と切替可能です。)

 



 

大会の格付け


マドリードオープンの格付けはマスターズ(ATP1000)です。
 

ATP格付け
 
試合ルールは男子シングルスは3セットマッチ。
全てのセットで6-6となった場合はタイブレーク。

 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 64(56選手)

本戦の組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者枠確定後のドローに差し替えました。)
 

・ドロー表
 
マドリードオープン2021ドロー(確定)  

記事作成時点の情報では予選通過者枠は未確定ですが、日本人選手を探してみると錦織圭だけが出場予定です。
錦織は今大会ノーシードでの出場となり、14番枠に入りました。

(2021.05.04追記)
西岡良仁がラッキールーザー(LL)で出場することになったようです。
ドロー表は差し替えませんが、43番枠に西岡が入ります。

 

シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下の通りになります。
 

マドリードオープン2021シードの位置関係(コピーライト入り)

2回戦以降の試合結果トーナメント表(日本語版)


2回戦以降(ベスト32以降)の試合結果を反映した日本語版トーナメント表を貼っておきます。
今後は試合結果を反映していきます。
(※表示領域の都合上2回戦からとしています。ご理解下さい)
 


※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。

 

今大会のシード選手


今大会のシード選手は16名で上位8選手が2回戦からの登場となります。

シード選手は以下のとおりです。
(※ランキングはドロー作成時の順位)

1.ナダル(世界ランク2位)
2.メドベージェフ(3位)
3.ティエム(4位)
4.チチパス(5位)
5.A.ズベレフ(6位)
6.ルブリョフ(7位)
7.シュワルツマン(9位)
8.ベレッティーニ(10位)

9.バウティスタアグート(11位)
10.カレノブスタ(12位)
11.シャポパロフ(14位)
12.フルカチ(16位)
13.ディミトロフ(17位)
14.シンネル(18位)
15.オジェアリアシム(20位)
16.ガリン(22位)

マスターズ大会はランク上位選手に出場義務があるため、上位選手はほぼ出場しています。
今大会は1位のジョコビッチ、8位のフェデラー、13位のゴフィン、15位モンフィス、19位ラオニッチなどが欠場のようです。

 

日本人選手の試合結果


日本人選手の試合結果をまとめていきます。
(※記事執筆時点では錦織のみでしたが、西岡良仁がラッキールーザーで出場できることになったようです。)
 

錦織圭


・1回戦
対戦相手 カチャノフ(世界ランク23位)

123
錦織圭6(6)662
カチャノフ7(8)221

(試合結果) ⇒ 錦織圭はフルセットの末、見事勝利!!

 
・2回戦
対戦相手 A.ズベレフ(世界ランク6位)

123
錦織圭32/0
ズベレフ66/2

(試合結果) ⇒ 錦織は0-2で2回戦敗退。

 

西岡良仁


・1回戦
対戦相手 クライノビッチ(世界ランク36位)

123
西岡良仁66/2
クライノビッチ24/0

(試合結果) ⇒ 西岡良仁は見事ストレート勝ち!!

 
・2回戦
対戦相手 ルード(世界ランク22位)

123
西岡良仁12/0
ルード66/2

(試合結果) ⇒ 西岡は0-2で2回戦敗退。

 

獲得ポイント


マドリードオープンはマスターズなので、優勝すると獲得ポイントは1,000ポイントです。

優勝 1,000Pt
準優勝 600Pt
ベスト4 360Pt
ベスト8 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 25Pt

※予選Rを戦った選手は別途ポイント獲得の可能性あり。(※割愛)

賞金


マドリードオープン2021の賞金は以下のとおりです。

 
大会全体の賞金総額 3,226,325ユーロ(約4億2,265万円)
※記事作成時点の為替レートをもとに1ユーロ=131円で計算

男子シングルスの賞金

優勝 315,160ユーロ(約4,129万円)
準優勝 188,280ユーロ(約2,466万円)
ベスト4 106,690ユーロ(約1,398万円)
ベスト8 58,370ユーロ(約765万円)
3回戦 36,400ユーロ(約477万円)
2回戦 22,720ユーロ(約298万円)
1回戦 15,060ユーロ(約197万円)

※記事作成時点の為替レートをもとに1ユーロ=131円で計算

マドリードオープンの歴代優勝者


ここ最近の歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2005年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2006年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2007年 ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)
2008年 アンディ・マレー(イギリス)
2009年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2010年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2011年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2012年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2013年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2014年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2015年 アンディ・マレー(イギリス)
2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2017年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2018年 アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)
2019年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2020年 開催中止
2021年 ?

マスターズ大会ということも関係しているのかわかりませんが、たしかにここでもナダルの強さは見て取れるものの、これまでのクレー大会のようにナダル一色というわけでもないですね。

マスターズ大会なのでビッグ4が強いのは変わりませんが、ナダル以外の選手も優勝していますのでナダルで決まりとは言い切れないかも知れませんね。
2021年シーズンのナダルはすでにクレーで負けていますし、若手選手の成長など、他の選手が優勝する可能性は十分考えられる状況です。

 

TV中継・放送予定


地上波:なし

BS:なし?
  wowow(※オンデマンドにて配信 後述)

CS:GAORA

マドリードオープンはGAORAで中継されます。
※NHKは地上波・BSを含めてHPを確認しましたが今回は放送予定はないみたいです。

(2021.05.04追記訂正)
記事作成時点でNHKのHPには放送予定が記載されていませんでしたが、錦織圭の1回戦の試合はBSにてライブ中継されました。
ということで、例年通り、マスターズ格付けの大会に関してはNHK(BS)でも放送されるようです。
ただし、放送される対戦カードや中継時間に関してはHPやTV番組表等でご確認下さい。(直前に差し込まれる可能性もあります。)

この他に、テレビ配信ではないですがPC・スマホなどで視聴可能なwowowのサービス「wowowオンデマンド」にてマドリードオープン2021がライブ配信されます。

オンデマンドでは複数の中継チャンネルが用意されており、TVでは放送されない試合も視聴可能になりますので選択の幅が広がります。

 
WOWOWオンデマンドでは昨年に引き続き、2021年も錦織圭出場予定大会を含む「男子テニスATPツアー大会」を配信することが発表されています。
無料登録でも視聴できる場合がありますが、確実に視聴したい方は有料登録もご検討ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


 


参考まで、マドリードと日本の時差は約7時間です。
(※サマータイム中の時差になります)

日本の方が進んでいますので現地時間にプラス7時間すれば日本時間がわかります。

念の為、毎日の放送有無や放送予定時刻等、詳細情報に関してはテレビ番組表や上記サイトにてご確認下さい。 

 
また、錦織圭の試合開始予定時刻を確認したい場合などは以下の記事を参考にして下さい。


(補足)
マドリードオープンは男女共催となっていますが、男子ATPツアーと女子WTAツアーでは日本におけるTV等の放送事情が異なります。
現状ではグランドスラム大会や日本開催の一部のトーナメントを除き、女子の試合をTVで観戦する機会は殆どありません。

大坂なおみ等、女子の試合を観戦したい場合はDAZN等の有料サービスに加入する必要があります。
(※女子テニスWTAツアー以外のスポーツも配信していますのでそれらも当然楽しめます。)


錦織圭の過去の成績


マドリードオープンにおける錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2011年 1回戦敗退
2012年 不出場
2013年 準々決勝敗退(ベスト8)
2014年 準優勝
2015年 準決勝敗退(ベスト4)
2016年 準決勝敗退(ベスト4)
2017年 準々決勝敗退(ベスト8)
2018年 1回戦敗退
2019年 3回戦敗退
2020年 開催中止
2021年 ?

マスターズということもあり、ここ数年の錦織圭はマドリードオープンに毎年出場しています。
毎年ケガなどに泣かされている錦織ですが巡り合わせ的に、マドリードオープンは上手くタイミングが合っているんですね。
 

成績の面でも2014年には準優勝していますし、その後の成績も比較的安定しているように感じます。
しかし2018年は1回戦でジョコビッチと対戦する不運もあり初戦で敗退となりました。

マスターズ格付けの大会ですので、ノーシードであればドロー運によっては初戦から厳しい戦いを強いられることになります。

 

今大会の見どころ


マドリードオープン2021の見どころを挙げてみます。

 

錦織圭は厳しいナダルのブロックに


出場予定だったエストリルオープン(ATP250)を練習中のケガにより直前で欠場した錦織。

報道等で詳細を確認していないのですが、エントリーしているということは試合ができる状態だと思いますが、あるいはギリギリまで回復に努めて無理なら今回も直前で棄権という選択肢もあると考えているのでしょうか?
普通に戦える状態なのかどうかが気になりますね。

さて今大会のドローを見ると、仮に錦織が普通に試合ができる状態だったとしても、なかなか厳しいブロックに入ってしまいましたね。 

大きく分けて言えばナダルのブロックとなります。
ドローをざっと見てみると、順当なら

1回戦 カチャノフ
2回戦 A.ズベレフ(第5シード)
3回戦 フルカチ
準々決勝 ナダル
準決勝 ティエム(第3シード)
決勝 メドベージェフ(第2シード)


という感じで対戦することになりそうです。

初戦のカチャノフから厳しい試合になりそうな気はしますし、勝ってもズベレフ、さらにはナダルと対戦する可能性があるわけですから勝ち上がったとしても相当ハードなスケジュールになりそうです。

個人的にはナダルとの再戦を期待したいところではありますが、その前で錦織が負けてしまう、あるいは身体が悲鳴をあげてしまう可能性も低くないかなという気持ちです。
まずは2回戦のズベレフに勝つところまでを期待することにします。 

 

チチパスはナダルにリベンジできるか?


モンテカルロマスターズではルブリョフに勝って優勝したチチパス。
しかしその後のバルセロナオープンでは決勝でナダルとのフルセットの激戦の末、惜しくも敗れて準優勝に終わりました。

今大会もお互いが決勝まで勝ち進まないと対戦は実現しませんが、実現した際にはチチパスがナダルにリベンジして優勝を飾れるのか注目したいと思います。

クレーコートシーズンに入ってから一番安定していて、強さを見せているのがチチパスのように感じています。
今大会でも好成績を残すようなら、全仏オープンでナダルの対抗馬として名前を挙げたいと思います。
 

ズベレフやメドベージェフはこれから状況をチェック


その他でいえば、A.ズベレフやメドベージェフなどは、ほとんど試合を見ていないし成績も追っていなかったので現時点の状況を全く把握できていません。

クレーでどの程度戦えるのか?
コンディションは良いのか悪いのか?
など、今大会から少しずつ追っていく予定です。

 

最後に


以上、マドリードオープン2021のドロー表や賞金、放送予定などについてまとめました。
 

ランキング上位の選手は、ここから2大会連続でマスターズが続き、全仏オープンへと向かうことになります。
(※マドリードオープンの直後にBNLイタリア国際)
(※直前にATP250格付けの大会はありますが、格付けを考えてもおそらく直前の大会はスルーすると思いますので)

 
やはり錦織圭が一番気になりますね。
試合の結果(成績)はもちろんですが、クレーコートの試合はタフな試合が続くことも多いので、ケガや疲労の蓄積なども錦織にとっての敵となります。

先日のナダルとの試合を見た限りでは、改善すべき点はまだあったように思いますが、それでも想像していたよりはずっといい試合をしていたと思います。

ケガを抱えた状態で試合に臨むようなことがなければ、全仏オープンでもいい試合ができるのではないかと期待しています。
今大会は成績もある程度は大事ですが、まずはコンディションの回復あるいは向上につながる試合をしてほしいですね。

普通に戦えるのであれば良い試合を期待したいですが、ケガの状況次第では無理をしないでほしいとも思います。
ともあれ、試合があったらしっかり観戦し、応援したいと思います。



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