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マドリードオープン2019のドロー表、賞金、放送予定等まとめ【錦織圭は第6シードで出場予定】記事アーカイブ

マドリードオープン2019のドロー表、賞金、放送予定等まとめ【錦織圭は第6シードで出場予定】記事アーカイブ テニス
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GWの終盤に差し掛かっていますが、マドリードオープン2019の情報が出始めました。
そこで本戦のドロー表や賞金、放送予定や見どころなど、大会の基本情報をまとめていきます。
 

今年は錦織圭が第6シードで出場予定です。

※なお、大会の基本情報については原則として最新記事の方で触れることとし、当アーカイブ記事ではドローや試合結果等の当該年度固有の情報を中心に残していきたいと考えています。
(※原則として記事執筆・投稿時点の情報となります。)




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マドリードオープンについて


マドリードオープンについては最新記事をご確認下さい。


 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 64(56選手)

本戦の組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者を反映した確定版に差し替えました。)
 

・ドロー表
 
マドリードオープン2019ドロー(確定版)  

記事作成時点の情報では予選通過者枠は未確定ですが、日本人選手を探してみると錦織圭だけが出場予定ですね。
錦織は今大会第6シードでの出場となり、49番枠に入りました。

 

シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下の通りになります。
 

マドリードオープン2019シードの位置関係

2回戦以降の試合結果トーナメント表(日本語版)


2回戦以降(ベスト32以降)の試合結果を反映した日本語版トーナメント表を貼っておきます。
今後は試合結果を反映していきます。
(※表示領域の都合上2回戦からとしています。ご理解下さい)
 


※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。

 

今大会のシード選手


今大会のシード選手は16名で上位8選手が2回戦からの登場となります。

シード選手は以下のとおりです。
(※ランキングはドロー作成時の順位)

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.ナダル(2位)
3.A.ズベレフ(3位)
4.フェデラー(4位)
5.ティエム(5位)
6.錦織圭(7位)
7.デルポトロ(8位)
8.チチパス(10位)

9.チリッチ(11位)
10.フォニーニ(12位)
11.カチャノフ(13位)
12.メドベージェフ(14位)
13.コリッチ(15位)
14.バシラシビリ(17位)
15.モンフィス(18位)
16.チェッキナート(19位)

マスターズ大会はランク上位選手に出場義務があるため、上位選手はほぼ出場しています。
今大会は6位のアンダーソン、9位のイスナー、16位のラオニッチなどが欠場のようです。

一方で、フェデラーやデルポトロの名前がありますね。

 

日本人選手の試合結果


日本人選手の試合結果をまとめていきます。
(※記事執筆時点では錦織のみ)
 

2回戦


1 2 3
錦織圭 7 7 / 2
デリエン 5 5 / 0

(試合結果) ⇒ 錦織圭が苦しみながらもストレート勝ち!!
 

3回戦


1 2 3
錦織圭 3 6(3) / 0
ワウリンカ 6 7(7) / 2

(試合結果) ⇒ 残念ながら錦織はワウリンカにストレート負け

 

賞金


マドリードオープン2019の賞金は以下のとおりです。

 
大会全体の賞金総額 7,279,270ユーロ(約9億263万円)
※記事作成時点の為替レートをもとに1ユーロ=124円で計算

男子シングルスの賞金

優勝 1,202,520ユーロ(約1億4,911万円)
準優勝 608,700ユーロ(約7,548万円)
ベスト4 312,215ユーロ(約3,871万円)
ベスト8 160,920ユーロ(約1,995万円)
3回戦 80,620ユーロ(約1,000万円)
2回戦 42,220ユーロ(約524万円)
1回戦 23,790ユーロ(約295万円)

※記事作成時点の為替レートをもとに1ユーロ=124円で計算

 

今大会の見どころ


マドリードオープン2019の見どころを挙げてみます。

 

錦織はナダルのブロックに


バルセロナオープンでは準決勝でメドベージェフにフルセットの末敗れた錦織圭。
ベスト4ならまあ悪くもない成績かもしれませんけど、もうひとつふたつ上に行くチャンスもあったように感じるだけに、個人的にはやや物足りなさを感じます。

 
マドリードオープンは昨年1回戦負けでしたので、今年は勝てば勝つほどポイントの上乗せとなります。
その意味ではポイントの稼ぎどころと言えますね。

ドローをざっと見てみると、順当なら

2回戦 シモンまたは予選通過者枠
3回戦 メドベージェフ(ワウリンカも隠れてますねw)
準々決勝 ナダル
準決勝 A.ズベレフ
決勝 ジョコビッチ


という感じで対戦することになりそうです。

 
昨年ほどではないにせよ、やはりマスターズ大会だけに嫌な相手が続きそうですね。

個人的な期待値はナダルのところまで。
今年のナダルならチャンスありか?と思ったりもしてるんですけど、その前にメドベージェフと対戦する可能性があるのがちょっと嫌な感じですね。

バルセロナオープンのような試合になったら錦織は苦しみそうですし。。。

 
バルセロナオープンの印象では、まだ勝負どころでのツメの甘さが残っているように感じましたので、プレーのクオリティがもう一段上がれば・・・って感じでしょうか?

頑張って欲しいですね。

 

ナダルのコンディションはこのまま上がらないのか?


今シーズンのナダルはクレーでも絶対視できない状況となっていますね。

ある意味では優勝争いが混沌として面白くなってるわけですが、個人的にはクレーコートにおけるナダルの圧倒的な強さを見たい気持ちも強く残っています。

全仏オープンになったらまたいつものナダルになっちゃうのかもしれませんけど、現時点ではちょっと心配なレベルです。
今大会である程度の結果を残せればいいんですけど、また途中で負けてしまうようだと今シーズンはこれ以上コンディションが上げられない状況なのかもしれませんね。

 

デルポトロとフェデラーにも注目


久しぶりにフェデラーとデルポトロが登場しますね。
 

フェデラーはマイアミオープン(3月末)以来となるエントリーで、ここ最近はクレーコートシーズンはまるまる不参加だったこともあったので、相当な珍しさがあります。

一方のデルポトロはデルレイ・ビーチ・オープン(2月)以来のエントリーです。

 
どちらもトッププレイヤーですので、ケガや疲労を完全に取り除いているのであれば問題なくプレーできるレベルにあるとは思います。
普段どおりのプレーができるのであれば優勝候補に名前の挙がる選手ですから、彼らの試合内容・結果にも注目したいと思います。

 

最後に


以上、マドリードオープン2019のドロー表や賞金、放送予定などについてまとめました。
 

ここから2大会連続でマスターズが続き、全仏オープンへと向かうことになります。
(※マドリードオープンの直後にBNLイタリア国際)
(※直前にATP250格付けの大会はありますが、格付けを考えてもおそらく直前の大会はスルーすると思いますので)

 
やはり錦織の結果が一番気になりますね。

この時期は大きなケガだけはなんとしても避けたいところではありますが、大きなタイトル(マスターズ以上のタイトル)を獲ってほしい気持ちも強いです。
簡単なことではないのは理解していますけど、そろそろタイトルをとってもいい時期に来ているようにも感じます。

頑張って欲しいですね。
できる限り試合を観戦したいと思います。

 

PS.
女子も同時期開催されるので大坂なおみにも頑張って欲しいです。

女子については余力があったら情報をまとめるかもしれませんが、TV中継もないと思うので気が向いたらということでご容赦ください。



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