全仏オープン2021のドローや賞金、放送予定等男子情報まとめ【錦織圭他出場予定】

全仏オープン2021のドローや賞金、放送予定等男子情報まとめ【錦織圭他出場予定】ツアー大会情報

全仏オープン2021がいよいよ開幕します。
今年は錦織圭をはじめ、3名の日本人選手が本戦に出場予定です。

そこで当記事では全仏オープン2021の男子シングルスについて、組み合わせドローや賞金・獲得ポイント、放送予定などの基本情報をまとめたいと思います。

※当記事は昨年の記事をベースに2021年の情報に更新したものです。過去の記事は別途アーカイブ化する予定です。

 


スポンサーリンク

全仏オープンについて


全仏オープンは「フレンチオープン」とも呼ばれる4大大会(グランドスラム:GS)の一つです。

GSの中で唯一、「赤土」と呼ばれるレンガの粉を敷き詰めたクレーコートで行われる大会となります。

(リンク)
全仏オープン2021 公式サイト

※英語表記のページにリンクさせています。

第1回大会は1891年と古く、100年以上の歴史のある大会となっています。

2021年大会の開催期間は現地カレンダーで5月30日~6月13日です。
 

ちなみにオリンピックイヤーでは、全仏オープン後に更新される世界ランクによりオリンピック出場者が決まる事になります。
(各国の出場枠は最大4名まで)
 

全仏OPの開催地


全仏オープンの開催地はフランス、パリ郊外のローランギャロスです。
(Roland-Garros)



 

大会の格付け


全仏オープンは最上位の格付けとなる「グランドスラム」です。
 

ATP格付け
 
試合は男子の場合5セットマッチで行われます。
(※ファイナルセットはタイブレークなしで2ゲーム差がつくまで続きます。)

 

組み合わせドロー


全仏オープンの組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者枠確定版に差し替えました。)
 

<ドローサイズ> 128(128選手)
 

・男子シングルスドロー表(トップハーフ)

全仏オープン2021男子シングルスドロー(トップハーフ)確定  

・男子シングルスドロー表(ボトムハーフ)

全仏オープン2021男子シングルスドロー(ボトムハーフ)確定
 
現時点では予選通過者が不明ですが、男子シングルスに出場する日本人選手(男子シングルス)は記事執筆時点で3名です。
(ドローがみにくいですが、一応水色のラインを引いてみました。)

トップハーフの上から順に見ていくと、まず11番枠に内山靖崇が入りました。
そのやや下あたりの14番枠に西岡良仁が入っています。

 
次にボトムハーフ。
上の方75番枠に錦織圭が入りました。
3選手ともにノーシードです。

(2021.05.29追記)
ダニエル太郎が予選を突破して本戦出場を決めたようです。
トップハーフ18番枠に入りました。
これで日本人選手は4名となりました。


シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下のとおりです。

 
全仏オープン2021男子シングルスシードの位置関係
 
全仏オープンが始まってベスト32が決まった段階で、R32以降の日本語版トーナメント表を作成予定です。
(※当記事に追記するか別記事にするかは未定)


 

シード選手


シード選手は全部で32名です。

1.ジョコビッチ(世界ランク1位)
2.メドベージェフ(2位)
3.ナダル(3位)
4.ティエム(4位)
5.チチパス(5位)
6.A.ズベレフ(6位)
7.ルブリョフ(7位)
8.フェデラー(8位)

9.ベレッティーニ(9位)
10.シュワルツマン(10位)
11.バウティスタアグート(11位)
12.カレノブスタ(12位)
13.ゴフィン(13位)
14.モンフィス(15位)
15.ルード(16位)
16.ディミトロフ(17位)

17.ラオニッチ(18位)
18.シンネル(19位)
19.フルカチ(20位)
20.オジェアリアシム(21位)
21.デミノール(22位)
22.ガリン(23位)
23.カチャノフ(25位)
24.カラツェフ(26位)

25.エバンズ(27位)
26.ソネゴ(28位)
27.フォニーニ(29位)
28.バシラシビリ(31位)
29.ユンベール(32位)
30.フリッツ(33位)
31.イスナー(34位)
32.オペルカ(35位)

ほぼランキング通りのシードとなっていますね。
ランキング上位選手では、14位のシャポパロフ、24位のワウリンカ、30位のチョリッチが欠場のようです。

なお、全仏オープンではシードに関係なく全選手が1回戦から戦います。

 

獲得ポイント


全仏オープンはグランドスラム大会のため、獲得ポイントは優勝で2000ポイントになります。

優勝 2,000Pt
準優勝 1,200Pt
ベスト4 720Pt
ベスト8 360Pt
ベスト16 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 10Pt

※予選Rを戦った選手は本戦出場権獲得時点で25Pt。
本戦で得たポイントに加算される。

グランドスラム大会の獲得ポイントはすべて同じです。

 

賞金


全仏オープン2021の賞金は以下のとおりです。
(※確認できた情報のみ)

男子シングルスの賞金

優勝 1,400,000ユーロ(約1億8,760万円)
準優勝 750,000ユーロ(約1億50万円)
ベスト4 375,000ユーロ(約5,025万円)
ベスト8 255,000ユーロ(約3,417万円)
ベスト16 170,000ユーロ(約2,278万円)
3回戦 113,000ユーロ(約1,514万円)
2回戦 84,000ユーロ(約1,126万円)
1回戦 60,000ユーロ(約804万円)

(※記事作成時の為替レートを参考に1ユーロ=134円で計算)

ちなみに、賞金の額は同じグランドスラムでも大会によって異なる場合があり、年度によっても変化する可能性があります。
(※2020、2021年は新型コロナの影響もあり全体としては減額傾向にあります。)

 

全仏OPの歴代優勝者


ここ最近の歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2005年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2006年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2007年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2008年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2009年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2010年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2011年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2012年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2013年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2014年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2015年 スタン・ワウリンカ(スイス)
2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2017年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2018年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2019年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2020年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2021年 ?

ここ最近ではラファエル・ナダルが5連覇を含む13度の優勝を飾っており圧倒的な強さを誇っています。
2017年にラ・デシマ(V10)を達成したナダルが昨年も優勝し、現在4連覇中。
相変わらずの強さを見せつけています。


TV中継・放送予定



昨年同様2021年大会も、TV東京とwowowで放送されるようです。
(※wowowでは大会初日は無料放送)

 
テレビ東京に関しては、静岡県には系列局が無いので私は観ることはできません。
私と同じようにテレビ東京が視聴できない地域の方はwowowで視聴するしか方法はないようです。
(※念の為、皆様の地域で視聴できる放送局の予定をご確認ください)

 
私の自宅ではリビングのTV1台分だけ加入していますので、家族間の折り合いさえ付けば視聴可能ですが、wowowに加入されてない方はこれを機に検討してみてはいかがでしょうか?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


 

またwowowには「メンバーズオンデマンド」というサービスがあります。

会員の方は最初に登録設定(利用設定)をしてしまえばどなたでも利用可能で、全仏オープンの試合がTVだけでなくPCやスマホ、タブレットなどからも視聴可能です。

オンデマンドではTVで中継される試合以外にも複数のチャンネルが用意されているので、TVでは放送されない試合を観たい場合など個人的にも気に入っているサービスです。
私はどちらかといえばこちらのほうがお世話になってますね。 
 

なお、当日の対戦カードや試合開始予定時刻、試合結果等を確認したい場合は以下の記事を参考にして下さい。


錦織圭の過去の成績


全仏オープンにおける錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2010年 2回戦敗退
2011年 2回戦敗退
2012年 不出場
2013年 4回戦敗退(ベスト16)
2014年 1回戦敗退
2015年 準々決勝敗退(ベスト8)
2016年 4回戦敗退(ベスト16)
2017年 準々決勝敗退(ベスト8)
2018年 4回戦敗退(ベスト16)
2019年 準々決勝敗退(ベスト8)
2020年 2回戦敗退
2021年 ?

昨年は2回戦で敗退した錦織圭。
クレーコートは錦織にとって戦いやすいサーフェスだとは思いますが、それでも優勝までの道のりは遠いですね。

ここまでの最高成績がベスト8ですので、ひとまずの目標はベスト8と言えそうですね。
あとはドローや勝ち上がりの状況次第という感じでしょうか。

 

全仏オープン観戦に役立つフランス語


全仏オープンでは、テニスのポイントコールなどもフランス語で行われるのが特徴です。

そのため聞き慣れない言葉が飛び交いますので、どういう意味でなんと言っているのか?
少しでも知っておくと観戦の際に役立ちます。

ということで、いくつか参考になりそうなものをピックアップしてみます。

Service (セルヴィス)
:サーブ

Relance (ルランス)
:レシーブ

1er service (プルミエ・セルヴィス/プルミエール・セルヴィス)
:第一(ファースト)サーブ

2em service / second service (ドゥズィエム・セルヴィス/スゴンド・セルヴィス)
:第二(セカンド)サーブ

S’il vout plait! (スィル・ヴ・プレ/シル・ヴ・プレ)
:お願いします ※観客席に沈黙をお願いする時などに審判がコールすることがあります


15-0/quinze-zero (キャンズ-ゼロ)
:フィフティーン-ラブ 

30-30/trente-A (トゥランタ)
:サーティオール

40-40/quarente-A (キャランタ)
:フォーティオール

Egalité (エガリテ):デュース
※通常は40-40もデュースと言っていますが、フランス語の場合は「キャランタ」を経てから「エガリテ」と言ってるみたいです。

Avantage Nadal (アヴァンタージュ・ナダル)
:アドバンテージ・ナダル


Jeu (ジュ)
:ゲーム ※各ゲーム終了時にコールされる

Reprise! (ルプリーズ)
:タイム ※再開の意、休憩終了時にコールされる

Jeu,set et match (ジュ・セット・エ・マッチ)
:ゲームセット ※試合終了のコール
※「ゲームセットアンドマッチ」と同意

など。
(参照元:フランスのテニス情報

今回参照させていただいた「フランスのテニス情報」さんではもっとたくさんのフランス語表現が記載されています。
興味のある方は訪問してみてくださいね。

 
私も大学時代に第二外国語でフランス語を学びましたが少ししか理解していませんでした。。。

 

今大会の見どころ


2021年大会に関して、個人的に気になる選手を中心に見どころを挙げてみます。

 

ナダルは5連覇できる?


まずは、つい先日まで個人的に疑問符をつけ続けてきたナダルについて。

 
先日のBNLイタリア国際ではフルセットながらジョコビッチに競り勝って見事優勝を果たしました。
それまでのナダルはどこかおかしいと感じさせるプレイが多かったのですが、この大会では強さを見せていましたね。

個人的にはそれでもまだナダルの不安要素は払拭しきれていないのですが、だいぶ戻してきたようには感じました。
全仏オープンが5セットマッチということを考えれば、ナダルはやっぱり本命と言わざるを得ないですね。

「圧倒的大本命とまでは言えない」程度の違いしかないです。。。
現時点では、なんとなく「ナダルが5連覇しちゃいそうだな」位の感覚ではありますね。

 

錦織はどうか?


次に錦織です。

錦織はドローを大きく分けるとズベレフ、ティエムのヤマですね。
今の錦織にとって手強い選手は少なくないですが、ナダルやジョコビッチとは反対のボトムハーフに入ったのは悪くないドローです。

そして1回戦は予選通過者との対戦が決まっています。(対戦相手は未定)※確定したので追記しました。
ランキング下位選手との対戦が濃厚ですので、これも悪くないですね。
(もちろんランキングだけでは語れませんが)

1回戦 ジャネッシ(世界ランク159位)
2回戦 カチャノフ(第23シード)
3回戦 バウティスタアグート(第11シード)
4回戦 A.ズベレフ(第6シード)
準々決勝 ティエム(第4シード)
準決勝 メドベージェフ(第2シード)やチチパス(第5シード)など
決勝 ジョコビッチ(第1シード)やナダル(第3シード)など


との対戦が予想されますが、手強い相手はいるものの、なんとかなりそうにも思える相手です。
やはりズベレフ戦が大きなヤマになりそうですが、先日の対戦では惜しい試合もしていますし、ここまで勝ち上がれればチャンスはあると思っています。

ドロー的には準決勝、決勝進出も可能かなくらいに思える組み合わせです。
(もちろんそんなに都合よくコトが進むとは思っていませんが。)

錦織の当日のコンディションと相手のコンディションによっても試合展開は大きく変わってくると思いますが、ここらあたりで好成績を期待したいですね。

 
まあ現実的な話として、今大会の個人的な期待値はベスト16としておきます。
4回戦進出がひとまずの期待値です。
頑張って結果を残して欲しいですね。

 

フェデラーはどこまでいけるか?


そして3番目はフェデラーです。

ここ数年は年齢的なことも考慮して体力消耗の激しいクレーコートシーズンは敬遠してきたフェデラーですが、今年はエントリーしていますね。
個人的には嬉しいサプライズです。

とはいえ、フェデラーといえども現在の年齢を考えればクレーコート5セットマッチで戦い続けるのは相当きついようにも思います。

ストレート勝ちでポンポンと勝ち進めるようなら体力の消耗も抑えられるかもしれませんが、逆に接戦が続くようだと体力が回復しきらないうちに次の試合となってパフォーマンスが落ちる可能性もありますね。

久々のクレーコートでどこまで勝ち進めるのか?
可能であれば期待しながら試合を観戦したいと思います。

 

最後に


以上、全仏オープン2021についてざっと情報を調べてまとめました。
他にも見どころ(注目選手など)はあると思いますがキリがないので止めておきます。

ことしはナダルで決まりでしょ、と簡単には語れなさそうな全仏オープンとなりそうな気がしています。

ナダルで決まってしまうかもしれませんが、錦織をはじめとして他の選手の活躍にも期待したいですね。
できる限り試合を観戦しようと思っています。



スポンサーリンク

関連コンテンツ

コメント

タイトルとURLをコピーしました