(お知らせ)当ブログをSSL化した影響で過去記事のトーナメント表(2017年9月以前の記事が目安)が表示されなくなっています。

全仏オープン2018の組み合わせドローや賞金、放送予定等基本情報

全仏オープン2018の組み合わせドローや賞金、放送予定等基本情報

全仏オープンがいよいよ開幕しますね。

そこで全仏オープン2018の
組み合わせドローや賞金・獲得ポイントなど、
基本情報を整理したいと思います。

※昨年書いた記事をベースに2018年の情報に更新しました。


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全仏オープンについて


全仏オープンは
「フレンチオープン」とも呼ばれる
4大大会(グランドスラム:GS)の一つです。

GSの中で唯一、「赤土」と呼ばれる
レンガの粉を敷き詰めた
クレーコートで行われる大会です。

(リンク)
全仏オープン2018 公式サイト

※英語表記のページにリンクさせています。

第1回大会は1891年と古く、
100年以上の歴史のある大会となっています。

2018年大会の開催期間は現地カレンダーで5月27日~6月10日です。
 

なおオリンピックイヤーは
全仏オープン後に更新される世界ランクにより
オリンピック出場者が決まる事になります。
(各国の出場枠は最大4名まで)
 

全仏OPの開催地


全仏オープンの開催地はフランス、パリ郊外のローランギャロス。
(Roland-Garros)



 

大会の格付け


全仏オープンは最上位の格付けとなる「グランドスラム」です。
 

ATP格付け
 
試合は男子の場合5セットマッチで行われます。
(※ファイナルセットはタイブレークなしで2ゲーム差がつくまで続く。)

 

組み合わせドロー


全仏オープンの組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者も反映したドローに差し替えました。)
 

<ドローサイズ> 128(128選手)
 

・男子シングルストップハーフドロー表

 

・男子シングルスボトムハーフドロー表

 

現時点では予選通過者が不明ですが、男子シングルスに出場する日本人選手は3名となりそうです。

ドローの上から順に見ていくと、まずトップハーフの52番枠に杉田祐一。

そしてボトムハーフ。
90番枠に西岡良仁、錦織圭は第19シードで105番枠に入りました。


シード選手の位置関係


シード選手の位置関係は以下のとおりです。
 

 
全仏オープンが始まってベスト32が決まった段階で、R32以降の日本語版トーナメント表を作成予定です。
(※当記事に追記するか別記事にするかは未定)


 

シード選手


シード選手は全部で32名です。
上位16名のみ記しておきます。

1.ナダル(世界ランク1位)
2.A.ズベレフ(3位)
3.チリッチ(4位)
4.ディミトロフ(5位)
5.デルポトロ(6位)
6.アンダーソン(7位)
7.ティエム(8位)
8.ゴフィン(9位)

9.イスナー(10位)
10.カレノブスタ(11位)
11.シュワルツマン(12位)
12.クエリー(13位)
13.バウティスタアグート(14位)
14.ソック(15位)
15.プイユ(16位)
16.エドモンド(17位)

錦織圭は世界ランク21位で第19シードです。
なお、全仏オープンではシードに関係なく全選手が1回戦から戦います。

 
グランドスラム大会ということもあり、クレーコートシーズン全試合欠場を表明しているフェデラー以外は上位選手は全員出場しています。
(※アンディ・マレーがまだ復帰できていないのは残念ですが、現在45位まで落ちていますので対象外)
 

獲得ポイント


全仏オープンはグランドスラム大会のため、獲得ポイントは優勝で2000ポイントになります。

優勝 2,000Pt
準優勝 1,200Pt
ベスト4 720Pt
ベスト8 360Pt
ベスト16 180Pt
3回戦 90Pt
2回戦 45Pt
1回戦 10Pt

※予選Rを戦った選手は本戦出場権獲得時点で25Pt。
本戦で得たポイントに加算される。

グランドスラム大会の獲得ポイントはすべて同じです。

 

賞金


全仏オープン2018の賞金は以下のとおりです。

賞金総額 18,232,000ユーロ(約23億3,370万円)
※記事作成時の為替レートをもとに1ユーロ=128円で計算

男子シングルスの賞金

優勝 220万ユーロ(約2億8,160万円)
準優勝 112万ユーロ(約1億4,336万円)
ベスト4 56万ユーロ(約7,168万円)
ベスト8 38万ユーロ(約4,864万円)
ベスト16 22.2万ユーロ(約2,842万円)
3回戦 13万ユーロ(約1,664万円)
2回戦 7.9万ユーロ(約1,011万円)
1回戦 4万ユーロ(約512万円)
(※記事作成時の為替レートをもとに1ユーロ=128円で計算)

ちなみに、賞金の額は同じグランドスラムでも大会によって異なる場合があり、年度によっても変化する可能性があります。
(※2017年の優勝賞金は210万ユーロでしたので今年は10万ユーロ増額されてます!!)

 

全仏OPの歴代優勝者


ここ最近の歴代優勝者(男子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2005年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2006年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2007年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2008年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2009年 ロジャー・フェデラー(スイス)
2010年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2011年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2012年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2013年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2014年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2015年 スタン・ワウリンカ(スイス)
2016年 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
2017年 ラファエル・ナダル(スペイン)
2018年 ?

ここ最近ではラファエル・ナダルが5連覇を含む10度の優勝を飾っており圧倒的な強さを誇っています。

昨年はそのナダルが優勝し、ラ・デシマ達成ということで特別な表彰式になりましたね。


TV中継・放送予定



昨年同様2018年大会も、TV東京とwowowで放送されるようです。
(※wowowでは大会初日は無料放送)

 
テレビ東京に関しては、静岡県には系列局が無いので私は観ることはできません。
私と同じようにテレビ東京が視聴できない地域の方はwowowで視聴するしか方法はないようです。

 
私の自宅ではリビングのTV1台分だけ加入していますので、家族間の折り合いさえ付けば視聴可能ですが、wowowに加入されてない方はこれを機に検討してみてはいかがでしょうか?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


 

またwowowには「メンバーズオンデマンド」があります。

会員の方は最初に登録設定してしまえばどなたでも利用可能で、全仏オープンの試合がTVだけでなくPCやスマホ、タブレットなどからも視聴可能です。

TVで中継される試合以外にも複数のチャンネルが用意されているので、TVでは中継されない試合を観たい場合など個人的にも気に入っているサービスです。
私はどちらかといえばこちらのほうがお世話になってますね。 
 

なお、当日の対戦カードや試合開始予定時刻、試合結果等を確認したい場合は以下の記事を参考にして下さい。


錦織圭の過去の成績


全仏オープンにおける錦織圭の過去の成績(実績)についてまとめてみます。

2010年 2回戦敗退
2011年 2回戦敗退
2012年 不出場
2013年 4回戦敗退(ベスト16)
2014年 1回戦敗退
2015年 準々決勝敗退(ベスト8)
2016年 4回戦敗退(ベスト16)
2017年 準々決勝敗退(ベスト8)
2018年 ?

昨年はベスト8で敗退した錦織圭。
最高成績がベスト8ですので、ひとまずの目標はベスト8と言えそうですね。

 

全仏オープン観戦に役立つフランス語


全仏オープンでは、テニスのポイントコールなどもフランス語で行われるのが特徴です。

そのため聞き慣れない言葉が飛び交いますので、どういう意味でなんと言っているのか?
少しでも知っておくと観戦の際に役立ちます。

ということで、いくつか参考になりそうなものをピックアップしてみます。

Service (セルヴィス)
:サーブ

Relance (ルランス)
:レシーブ

1er service (プルミエ・セルヴィス/プルミエール・セルヴィス)
:第一(ファースト)サーブ

2em service / second service (ドゥズィエム・セルヴィス/スゴンド・セルヴィス)
:第二(セカンド)サーブ

S’il vout plait! (スィル・ヴ・プレ/シル・ヴ・プレ)
:お願いします:観客席に沈黙をお願いする時の審判のコール


15-0/quinze-zero (キャンズ-ゼロ)
:フィフティーン-ラブ 

30-30/trente-A (トゥランタ)
:サーティオール

40-40/quarente-A (キャランタ)
:フォーティオール

Egalité (エガリテ):デュース
通常は40-40もデュースと言っていますが
フランス語の場合は
「キャランタ」を経てから
「エガリテ」と言ってるみたいです。

Avantage Nadal (アヴァンタージュ・ナダル)
:アドバンテージ・ナダル


Jeu (ジュ)
:ゲーム:各ゲーム終了時にコールされる

Reprise! (ルプリーズ):
タイム:再開の意、休憩終了時にコールされる

Jeu,set et match (ジュ・セット・エ・マッチ)
:ゲームセット:試合終了のコール
※「ゲームセットアンドマッチ」と同意

など。
(参照元:フランスのテニス情報

今回参照させていただいた「フランスのテニス情報」さんではもっとたくさんのフランス語表現が記載されています。
興味のある方は訪問してみてくださいね。

 
私も大学時代に第二外国語でフランス語を学びましたが少ししか理解していませんでしたwww

 

今大会の見どころ


2018年大会に関して、個人的に気になる選手を中心に見どころを挙げてみます。

 

土の王者ナダルの連覇は?


相変わらずクレーコートでの強さを見せつけているクレーの王者ナダル。

2018年シーズンはティエムに負けてクレーコートの試合での連勝記録は止まってしまったものの、直後のBNLイタリア国際で優勝するなどその勢いに陰りは見えません。

 
全仏オープンは5セットマッチになりますので、タフなナダルに勝つのは3セットマッチの試合よりも難しいでしょう。

もちろん勝負事に絶対はありませんが、ナダルに勝てそうな選手は数えるほどしか浮かびませんし、その一部の選手であっても「ゾーン」に入るくらいの出来じゃないと勝つのは難しいと思ってます。
 

ということで、ナダルにアクシデントさえなければ今年もナダルが全仏オープンの大本命だと思います。
 

錦織に天敵?


次に錦織です。
BNLイタリア国際の試合を観た感じでは、だいぶコンディションも良くなってきていると思います。

 
錦織の初戦は大会推薦出場で世界ランク304位のマキシム・ジャンビエに決まりました。
ジャンビエについてはよく知りませんが、ここはクリアできるのではないかと思ってます。

 
ただ問題は次です。
2回戦で「あの天敵」ブノワ・ペールとの対戦の可能性があります。

錦織にとっては2015年全米オープン1回戦負けを食らった相手(通算成績は3勝2敗)との試合はやりづらいと思います。


ペールは世界ランク50位ながら、クレーコートでもBNLイタリア国際でガスケに勝つなどなかなかの試合をしています。
プレースタイル的にもつかみ所がない感じですので、対戦することになったら不気味ですね。
 

ここをクリアしても、
3回戦で第12シードのクエリー(通算6勝4敗)
4回戦で第7シードのティエム(チチパスの可能性もある?)
準々決勝でA.ズベレフ(ワウリンカ)
準決勝でディミトロフ(ジョコビッチ等)

という感じで対戦する可能性があります。

グランドスラム大会だけに、簡単ではないのは当然とも言えますが厳しい試合が続きそうですね。

クレーコートの試合の連戦(しかも5セットマッチ)は肉体的にも相当なダメージが残ると思いますので、「無駄にセットを落とさないで勝つ」事ができれば、と期待したいところです。

 

ジョコビッチの復活はあるか?


そして3番目にジョコビッチです。

BNLイタリア国際で錦織に勝ったジョコビッチですが、この試合では素晴らしいショットを連発していました。
準決勝でナダルには勝てませんでしたが、ここ最近のジョコビッチの試合を観ていると、スランプ(?)からひと山越えた感があります。

昨年のフェデラーやナダルのように、かつての王者が復活するきっかけをつかめるでしょうか?

 
ジョコビッチは
2回戦 フェレール
3回戦 バウティスタアグート
4回戦 ディミトロフ

あたりとの対戦が予想されます。

ディミトロフに勝つようなら期待できそうですが。。。

 

デルポトロの爆発も期待したい


次にデルポトロ。

現在世界ランク6位と一桁台まで戻していますが、ビッグタイトルからは遠ざかっています。
今回はBNLイタリア国際で途中棄権した直後の大会となりますが、クレーコートが苦手とも見えないのでそろそろ新たなビッグタイトルに期待したいところです。

 
デルポトロはドローのトップハーフでクレー巧者も多そうな雰囲気ですが、個人的にはナダルとの準決勝を観たいです。
そこまで勝ち進んでほしいですね。

 

ワウリンカの状態は?


最後にワウリンカです。

BNLイタリア国際で復帰したものの1回戦負けだったワウリンカは、その直後にジュネーヴ・オープン(ATP250)にも出場し準々決勝敗退。
私は試合を観ていないので状況はよくわかりませんが、やはりまだ復帰直後ということでコンディションはまだまだという感じのようです。

世界ランクは25位ということで今大会は第23シードでの出場ですが、どこまで勝ち進めるかは読めませんね。
どこで負けても不思議ではないですが、ひとつの山になりそうなのが4回戦でしょうか?

第2シードのA.ズベレフとの対戦の可能性がありますのでここを勝ち抜けるようなら今後にも期待できそうな気がします。
その後は両者が勝ち進めば錦織との対戦の可能性も出てきますから楽しみではありますが。。。

逆に早期敗退してしまうようだと、完全復活までにはまだ時間がかかりそうな気がします。

 

最後に


以上、全仏オープン2018についてざっと思いついた項目に関し、情報を調べてまとめました。
他にも見どころ(注目選手など)はあると思いますがキリがないので止めておきます。

 
錦織以外の日本人選手にも頑張って欲しいですが、やはり一番の期待は錦織になってしまいますね。
(女子では大坂なおみにも期待したいところですが、当記事は男子の情報を基本としています。)

ここで好成績を残せれば、ポイントも大きく稼げますしランキングアップも期待できます。

 
まずは無事にプレーすることが大事ですが、
ファンとしてはやはり準決勝、決勝辺りまで錦織の試合を観ていたい気持ちです。

頑張って欲しいと願います。

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