BNPパリバオープン2017
(インディアンウェルズ大会)は
2回戦まで終了し、
ベスト32が決まりました。
そこで32選手の顔ぶれと
今後の試合結果を反映したドロー表を
貼っておきます。
ベスト32が決定
BNPパリバオープン2017
(インディアンウェルズ大会)の
ベスト32が確定しました。
※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。
※スマホの場合は横にスライドできます。
ここからは
上記ドロー表(トーナメント表)に
試合結果を反映していきたいと思います。
(関連記事)
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ここまでの振り返り
ここまでの振り返りと言うほどでもないんですが、
すでに波乱も起きていますので
簡単にまとめてみます。
シード選手はまだ1試合しかしていないので、
概ね順当に勝ち進んでいますが、
その中で大きな波乱といえば、
アンディ・マレーが初戦で敗退したことですね。
試合を観ていないのでわかりませんが、
さすがに初戦敗退というのは驚きましたw
しかも相手は129位のポシュピシルですからね。
キャリアハイは25位くらいだそうですけど、
それでもやはり番狂わせですねw
それからチリッチも初戦敗退しました。
チリッチは錦織のブロック(山)でしたので
チリッチが消えたことは
錦織にとってプラスに働く可能性はあります。
ただしディミトロフをはじめ
他の選手だって油断できませんけど。。。
西岡良仁が3回戦進出
今大会、
「ラッキールーザー」
として本戦出場を果たした西岡良仁。
※「ラッキールーザー」
直訳すると「幸運な敗者」。
予選決勝で敗退した選手が、本戦出場権を得ること。
通常本戦ドローには、
予選ラウンド通過者の枠は別途設けられているが、
本選出場者が直前に棄権した場合などに、
選手の振替(変更)が行われ、
予選決勝敗退者にチャンスが回ってくることがある。
直訳すると「幸運な敗者」。
予選決勝で敗退した選手が、本戦出場権を得ること。
通常本戦ドローには、
予選ラウンド通過者の枠は別途設けられているが、
本選出場者が直前に棄権した場合などに、
選手の振替(変更)が行われ、
予選決勝敗退者にチャンスが回ってくることがある。
1回戦では予選決勝で敗れた
相手(イマー又はイメル)に勝利。
2回戦でもビッグサーバーの
カロビッチ(又はカルロビッチ)にストレート勝ち。
見事ベスト32進出を果たしました。
3回戦の対戦相手はベルディヒ。
勝てば次はおそらくワウリンカ、
と強敵が続きます。
厳しい相手なのは確かですが、
チャンスはあると思いますので、
嬉しい「番狂わせ」を起こしてほしいですね。
最後に
試合開始時刻が
日本時間で深夜になることもありますので
試合をTVで観戦するのが難しいですが、
タイミングが合えば
錦織、西岡の試合中継を視聴したいと思います。
二人ともに
1日でも長く勝ち残ってほしいと願います。
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