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大前元気は移籍か残留か?岡崎との約束は?チョンテセは残留濃厚?【エスパルス移籍報道】

チアゴ アウベスの期限付き移籍期間満了は痛い Jリーグ
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J2降格が決まった清水エスパルス。

まだ3試合を残すものの
話題は所属選手の去就(移籍・残留)に。

早くも大前元気に関して
他チームから獲得の動きが出ているようです。

一方、チョンテセは
チーム残留を匂わせるコメントをして
ファンは喜んでいるようですが。。。



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大前元気は移籍か残留か?


エスパルスの点取り屋大前元気に
他チームから獲得の動きが出ているようです。

(参照リンク)
神戸が大前獲りへ J2降格清水の点取り屋を調査

(一部抜粋引用)
神戸が来季の新戦力として、清水のFW大前元紀(25)をリストアップしていることが18日、分かった。
最終節終了後にも正式オファーを出す可能性が高い。
Jリーグ関係者は「(神戸は)大前を調査している。即戦力として、獲得を狙っている」と明言。
清水のJ2降格が決まったことで、今後は他クラブも獲得に本腰を入れることは確実。
「大前争奪戦」の1番手に、神戸が名乗りを上げた。


早くも出ましたね獲得情報。
大前はウタカと並んでチームの得点源でしたし、
期待に応えるほどの活躍はできなかったものの
それなりのパフォーマンスは示してますからね。

他チームから声がかかるのは
まあ当然の流れというか、想像できたことって言うか。。。

「神戸が動いた」ということに対しては
冷ややかな目で見るファンも多いようですし、
現時点ではあくまで「リストアップ」。
獲得オファーを出したという話ではないようです。

とはいえ、今後も他チームも含めて
オファーが来る可能性は十分あり得ます。

その際、大前元気は移籍を選ぶのか?
それともチームに残留する道を選ぶのか?
気になりますね。

私は当然チーム残留を願ってますが。。。

岡崎との約束は?


以前放送された
エスパルス応援系地元ローカル番組
「LOCOエスパルス」(だったかな?)
で、大前元気と
帰国していた岡崎慎司の
対談の様子が放送されました。

その中で、岡崎慎司から
「エスパルスで頑張ってほしい」
「エスパルスを引っ張る存在になってほしい」

的なことを言われてた気がします。

また大前元気は
エスパルス在籍時にドイツのブンデスリーガに挑戦。
デュッセルドルフに完全移籍するも、
チームが2部降格したことも影響したのか
わずか8か月ほどでエスパルスに復帰したという経緯があります。

この一連の移籍の背景はわかりませんが、
「大前は海外挑戦したいときにエスパルスに気持ちよく送り出してもらい、その後行き場を失った際に温かく迎え入れてもらった」
と見る動きもあることから、
岡崎が
「エスパルスに恩返しするためにチームに居続けなきゃいかん」
的なコメントをしていたような気もします。

その岡崎の言葉に対して
大前も同意するようなことを言ってました。

これが「岡崎との約束」ってわけ。

まあ約束といっても
番組の中でのワンシーンのことだし、
当時と、チームがこうなってしまった後とでは
大前の心境に変化があってもおかしくないですけどねw

まあ収録当時も
降格の危機といえる状況だったわけですが。。。

大前がこの約束を覚えているのか?
覚えてたとして、
どの程度この約束を重く考えているのか?

それは今後の彼の決断で明らかになるでしょう。

(関連記事)
大前元気の残留確定!!移籍せず契約を更新

チョンテセはチーム残留濃厚?


一方、今シーズン途中に
エスパルスに加入したチョンテセ。

こちらはチームに残留する
とも取れる発言をしています。

(参照リンク)
鄭大世 J2降格決定も清水残留へ「チームを助けて1年で絶対上がりたい」

(一部抜粋引用)
7月にJ1残留の切り札として加入。
柏からもオファーを受けたが「名門のエスパルスでプレーしたい」と清水を選んだ。
加入後10戦3発と数字を残すも、前節の仙台戦は累積警告で出場停止。
チームは0―1で敗れ、残留ラインの15位・新潟が勝ったため16位以下が確定した。
「チームはわらをもつかむ思いで僕にオファーをくれた。そんなチームを助けられなくて申し訳ない」と自戒した。

J1 23年目の初降格。
主力の流出は不可避だが、自らの去就には「僕は半年しかプレーしていないので責任を感じている。今の時点ではチームを助けて1年で絶対上がりたいと思う」と来季の残留へ含みを持たせた。


個人的には「今の時点では」という部分が
ちょっと引っかかってますが、
言葉通りなら
「チームに残留する」
という意思を示したことになります。

このコメントを受けて、
ファンやサポーターからは喜びの声も多数出ていますね。

私としても、
監督がまた替われば
戦術やチョンテセの役割も変わってくるだろうけど
シーズン途中から加入し、
「ようやくフィットし始めたかな?」
というところでの降格だけに
できれば来シーズンもエスパルスに残って、
J1昇格のための戦力になってほしいと願います。

現時点では
移籍・残留に関する報道が
大前とチョンテセだけしか出てないために比較されて
「これで大前が移籍したらブーイングだな」
なんて声もあり、
「チョンテセの熱い気持ちはありがたい」
などチョンテセのほうに称賛の声が多いですが、
「今の時点では」とコメントしたのは
まだ具体的なオファーが来ていないからという可能性もあり、
今後獲得オファーが来た場合に
手のひらを返すような決断をするようなら
その時は一気にファンやサポーターから批判されることになるでしょう。

ということで、チョンテセに関しても
まだまだ安心はできないかなって思ってます。
信じたいですけどね。

どんな決断をしても最後は受け入れる


大前やチョンテセに限らず
今後も移籍に関する情報は出てくるでしょう。

ファン・サポーターとして考えれば
戦力として期待される選手については
エスパルスに残留してほしいと思いますが、
選手のことを考えれば移籍も仕方ない面もあります。

サッカー選手としての寿命は短いし、
各個人の夢や目標だってあるだろうし。

ですからあれやこれや言いつつも、
最終的に選手が決断したことは
最後は受け入れようと思ってます。

それがエスパルスにとっては
不都合なことであっても。。。

選手の移動はこの世界の常ですし、
新たな選手が活躍してチームが上昇していけば
カバーできるわけですしね。

ですからクラブには
有力選手の慰留に関し、
最大限の努力をしてもらって
それでも移籍してしまう場合には、
その穴を埋めるべく
選手の補強をしっかりとやってほしいですね。

そして新シーズンに向けて
新体制を早く確定させて、
チームを一から作り直してもらいたいです。

J2はハードでしょうからね。



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