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エスパルスとドルトムントの試合を比較すると違いが歴然【戦う姿勢の問題】

エスパルスとドルトムントの試合を比較すると違いが歴然【戦う姿勢の問題】

昨日の夜、香川真司の所属する
ドルトムントの試合を観戦しました。

試合は引き分けに終わったんですが、
エスパルスとドルトムントの試合を比較すると
違いが歴然だよなあと痛感。

戦う姿勢の話です。


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ドルトムントの試合は観ていて面白い


香川真司が所属しているドルトムントの試合は
可能な限り毎試合観てます。

理由は「観ていて面白いから」。

香川真司が好きなので
彼のプレーを観たいってのもあるけど、
彼が仮に活躍できなくても、
あるいは出場してなくても、
ドルトムントの試合は観ていて面白いです。

エスパルスとの違いが歴然


昨日のダルムシュタット戦までで、
5勝2分の負けなしのドルトムントと、
リーグ年間最下位の清水エスパルスを
比較すること自体おこがましいですが、
今回の話題は個人の能力とかチーム力とかではなく、
「戦う姿勢」の比較で違いを感じたって話。

先制されたらギアが上がる


ここ2試合ドルトムントは
相手に先制点を許しています。

すると、失点した直後から
ドルトムントは明らかにギアが上がります。
つまり点を奪いに行く姿勢が強くなるってことです。

もともとドルトムントは攻撃陣が強力ですが、
それでも90分間常に攻撃しているわけではないです。

中盤でボールを回したり、
ディフェンスラインに下げたりと
相手の出方をうかがいながら
ゆっくり組み立てる時間帯も当然あるわけです。

でも失点を許すと、
前への推進力が一気に強くなるんです。

先制点を奪われても
時間帯によっては慌てる必要はないわけですが
それでも
「早い時間帯に追いつくぞ」
という姿勢がプレーに表れてるんですよね。
試合を観ていてもそれが伝わります。

実際、これまではそれで追いついてます。
場合によっては逆転も。
(得点できているのは選手の能力も関係しますが)

ドルトムントは優勝争いをしなければいけないクラブなので
先制されたら90分間で
最低2点はとらなければいけない
ってことを選手全員が意識してるんだと思います。
(当然のことですけどね)

だから早い時間に追いつくことが重要で
そのためにギアが上がるんだと思います。

一方のエスパルス。
先制される試合がほとんどですが、
「先制されてもまだ時間があるからあわてるな」
的な思考が上位に来て、
「早く追いつき逆転するぞ」
って意識が希薄に感じます。

むしろ、
「さらに追加点を与えないために守備をしっかり固めよう」
なんてことを考えているようにも見える。

こういう思考も間違いではないですが、
これじゃあ勝てないですよね?

相手よりも得点を奪わなければ勝てないわけで、
失点を重ねないことも大事だけど、
得点を奪うことを重視しなければいけないことを
監督選手ともに理解してないようなプレーが多い。

ここは改善しなければいけないんじゃないかな?

周囲の選手がよく走る


もう一点。
ドルトムントは周囲の選手がよく走ってます。
一言で言えば「ハードワーク」

格下の相手と戦ってる時などは
相手がベタ引きで守備を固めるため
スペースがつぶされてなかなかパスが通りません。

そのためドルトムントが攻撃しようにも
なかなか崩せないというシーンもあるんですが、
それでも得点できているのは、
ボールを回しながら各選手が動き
相手の陣形を揺さぶりながらスペースを作り、
そのスペースに周囲の選手が走るから。

もちろん香川真司のように
その走りこんだ選手に正確なパスを通す
ということができなければいけませんが
こういう動きがあることで、
単にボールを回しているだけの時よりも
数多くのチャンスメイクができるわけです。
そのうち1回成功すれば1点です。

一方のエスパルス。
こういう「走り込み」が全くない
とは言いませんが、
ほとんど観られないのは事実。

ボールを持っているときも
選手が連動して相手を崩すとか、
相手の裏に走りこむという動きは見られません。

あくまで私の推測になりますが、
今のエスパルスは失点を恐れるあまり、
FW以外の選手は
「前に走りこむ(オーバーラップなど)」
ということにビビってるんじゃないかと感じます。

ボールを奪われたら
カウンターを喰らう可能性もありますし、
選手が前がかりになるとディフェンスが薄くなりますからね。

つまりここでも
「失点したくない」
という意識が先って気がするw

でも、ちょっとビビりすぎじゃないかな
って感じなんですよね。

状況の見極めは必要でしょうが、
もっと攻撃に人数をかけることもやっていかないと、
ウタカやチョンテセだけでは限界がありますね。

まとめ


技術的なことを言えばもっとありますけど
そもそもドルトムントの選手と比べるのは酷なので
そこは今回はスルーします。

  • 先制されたらすぐにでも追いつくぞという攻撃の姿勢
  • 相手のスペースを突くために周囲の選手がもっと走る

ということは、技術がなくてもできることです。

残り5試合、
ドルトムントのような戦う姿勢を
エスパルスにも感じさせてほしいと願います。

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