ウィンブルドン2018は男女ともにほぼベスト32が出揃いました。
錦織圭と大坂なおみはともにシードをキープして残っています。
そこで男女シングルスに関してそれぞれベスト32のドロー表を作成し、その後の結果を反映していきたいと思います。
合わせて、ここまでの感想を簡単にまとめます。
男子シングルス ベスト32ドロー表
まずは男子シングルスのドロー表になります。
今後はこちらに試合結果を反映していきます。
(※結果反映のタイミングは管理人の都合に依存します)
女子シングルス ベスト32ドロー表
グランドスラム大会ですし、大坂なおみが勝ち残っているため女子シングルスのベスト32ドロー表も作成しました。
(※結果反映のタイミングは管理人の都合に依存します)
ここまでの振り返り感想
次にここまでの振り返り感想を簡単にまとめます。
日本人選手は錦織と大坂だけ
男女ともに日本人選手は複数選手が出場していましたが、残念ながらベスト32に残ったのは錦織と大坂なおみだけでした。
ランキングを考えれば順当とも言えますが、やや残念ではあります。
勝ち残った錦織は3回戦でキリオス、大坂はケルバーとの対戦になりますので、二人共にここからは厳しい戦いになると思いますが一つでも上に行ってほしいですね。
錦織はパワーアップしてる?
昨日深夜に行われた男子シングルス2回戦。
錦織圭はトミックと対戦しましたが、この試合の錦織は私が今まで見た錦織とは若干違っていたように感じました。
もしかしてパワーアップしたのかな?と感じるほどに。。。
特に感じたのはサービスですね。
勝負の分かれ目となった第3セット終盤。
(※第何ゲームだったか忘れてしまいました)
錦織はブレークポイントを握られてピンチの場面でしたが、なんと錦織がサービス4本でこのピンチをしのいで見事キープしてしまったんです。
そしてその後、タイブレークを見事モノにして第3セットを取ったことが勝利に大きく影響したように感じます。
今までの錦織ならこんなビッグサーバーのような展開はありえないというか、ほとんど見たことがない光景でした。
スピードこそビッグサーバーのようには200キロを超えたものではなかったですが、それに準ずるスピードとコース、キレでいわゆる「フリーポイント」を多く取れたのは大きかったですね。
この試合ではエース級のサービスポイントが20本以上あったように記憶していますが、今までの錦織ならこんなに取れてないと思います。
この数字がたまたまこの試合だけに出たものなのか?
それとも今後もコンスタントに出せるのか?
もう少し試合を観て見極めたいと思います。
もし後者なら、錦織はサービスを克服できたかもしれませんね。
サービスだけではありません。
昨日のトミックのプレーは素晴らしかっと思いますが、そのトミックに競り負けなかった錦織は強かったです。
そして勝負どころで仕掛けてしっかりと勝ちきった点も、勝負勘が戻ってきたのかなと感じています。
男子はやや波乱含み?
女子の試合は大坂なおみの試合くらいしか観ていないのでなんとも言えませんが、男子の方はやや波乱含みに感じます。
マレーが直前で欠場したのは残念でしたが、出場していた選手の中でも
・ディミトロフ(※ワウリンカに負け)
・ワウリンカ(※2回戦敗退)
・チリッチ(※2回戦敗退)
・ゴフィン(※1回戦敗退)
・チェッキナート(※1回戦敗退)
・ティエム(※1回戦途中棄権)
・シャポパロフ(※2回戦でブノワペールに負け)
・シュワルツマン(※2回戦敗退)
などの有名選手、注目選手が敗退しています。
勿論、フェデラーやナダルをはじめとする上位選手は順当に残っていたりもしますが、これからまだ波乱が起こるかもしれません。
錦織の試合以外の試合についても注目していきたいと思います。
最後に
今後は当記事にて試合結果を反映していきたいと思います。
振り返り感想は追記する予定はありませんが、もしかしたら大会終了後に全体の感想をまとめるかもしれません。
(※お約束はできませんが)
まずは錦織と大坂の試合に注目していく予定です。
ワールドカップもベスト8が決まり、これから大詰めですので試合開始時間次第ですけど、できる限り観戦したいと思っています。
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