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東レパンパシフィックオープン2018 賞金ドロー放送予定等まとめ【大坂なおみ、奈良くるみ出場予定】

東レパンパシフィックオープン2018 賞金ドロー放送予定等まとめ【大坂なおみ、奈良くるみ出場予定】

日本で開催されるテニストーナメントの一つ、「東レパンパシフィックオープンテニス2018」が始まります。

今年は大坂なおみが全米オープン優勝というタイトルを引っさげて凱旋帰国し出場する大会ということもあり、チケットがプレミア化するなど大変注目が集まっているようです。
日本人選手では大坂なおみの他、奈良くるみが本戦出場予定です。

 
そこで、賞金、ドロー表や獲得ポイント、放送予定や見どころなど、大会の基本情報をまとめたいと思います。


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東レPPOについて


東レパンパシフィックオープン(※東レPPO)は女子テニスツアートーナメントのひとつです。
日本国内で開催される国際女子テニストーナメントとしては最大の大会となります。
 

会場は例年有明コロシアムおよび有明テニスの森公園で行われていますが、2018年大会は東京オリンピックに向けた改修工事が行われる影響で、立川市のアリーナ立川立飛にて開催されます。
2018年大会の本戦開催期間は9月17日~23日となっています。

コートサーフェスはハードコートです。


アリーナ立川立飛へのアクセス方法


公式サイトからアリーナ立川立飛へのアクセス方法を引用させていただきます。
なお、交通手段に関しては駐車場が用意されていないため、公共交通機関の利用が推奨されています。
 

電車でお越しの方
・西武新宿線「玉川上水」駅より多摩モノレール「多摩センター」行き4駅目下車
・立川駅より徒歩3分、多摩モノレール「立川北」駅より上北台方面3駅目下車
⇒多摩モノレール「立飛駅」から徒歩1分

バスでお越しの方
立川駅北口より10分(4番乗り場「立飛東門経由玉川上水駅南口行」)
⇒「立飛駅」バス停下車徒歩1分


 



 
アリーナ立川立飛の会場マップ
(引用元:東レPPO公式サイト ※既出のためリンク省略)

 

大会の格付け


ツアートーナメントの格付け体系は男子と女子では大きく異なります。
東レパンパシフィックオープンの格付けは「プレミア(プレミア700)」になります。

いつもは男子ATPツアーの情報ばかり書いていて、女子WTAツアーについてはほとんど知らなかったので東レPPO公式サイトの画像を引用させていただきます。 
 

(引用元:東レPPO公式サイト ※既出のためリンク省略)

 
試合ルールはシングルスは3セットマッチ。
全てのセットで6-6となった場合はタイブレーク。

 

組み合わせドロー


<ドローサイズ> 32(28選手)

本戦の組み合わせドロー表は以下のとおりです。
(※予選通過者を反映した確定版に差し替えました。)
 

・ドロー表
 
 

記事執筆時点で未確定の予選通過者枠を除くと、本戦出場予定の日本人選手は世界ランク118位の奈良くるみが6番枠、全米オープン優勝によって世界ランクを7位まで上げた大坂なおみが第3シードでドロー表の9番枠、に入りました。

なお、姉妹揃っての本戦出場が期待された大坂なおみの姉、大坂まり選手は残念ながら予選1回戦敗退となっています。
また、日本開催のトーナメントということもあって予選には日本人選手が多数出場していますので、何名か本戦出場を決めるかもしれません。

(2018.09.16追記)
予選ラウンドの結果、土居美咲(3番枠)と、日比野菜緒(11番枠)が本戦出場を決めたようです。

それにしても、日本人選手はドロー表の上半分に偏ってしまいましたね。
これだとつぶしあいになってしまう恐れが。。。


(補足)
出場者の中に「プリスコバ」という名前の選手が2人出てきます。

クリスティナ・プリスコバ(姉)とカロリナ・プリスコバ(妹)という双子の姉妹で、ともにプロテニスプレーヤーとして活動しているそうです。

イニシャルがどちらもKなので見分けがつかないですけど、妹のほうがランキングが上で、第4シードの方がカロリナ・プリスコバです。

今大会はなんと、2回戦で姉妹対決が実現する可能性があります。
もしそうなったら非常に珍しいことですね。

兄弟対決なら男子のズベレフ兄弟や女子のウィリアムズ姉妹が思い浮かびますけど、双子となると私は思い浮かばないです。
※記事執筆時点でクリスティナが99位、カロリナが8位。

試合結果反映用トーナメント表


試合結果反映用としてこちらにトーナメント表を貼っておきます。
大会の進行に合わせて試合結果を反映していく予定です。
 


※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。

 

シード選手


シード選手は8名で上位4選手は2回戦からの登場となります。

シード選手は以下のとおりです。
(※ランキングはドロー作成時の順位)

第1シード C.ウォズニアッキ(世界ランク2位)
第2シード C.ガルシア(4位)
第3シード 大坂なおみ(7位)
第4シード K.プリスコバ(8位)
第5シード S.スティーブンス(9位)
第6シード G.ムグルサ(14位)
第7シード A.バーティ(17位)
第8シード B.ストリコバ(25位)

世界ランク2位のウォズニアッキが第1シードです。

ウォズニアッキは世界ランク的にも第1シードですが、2017年の東レPPOでは大会2連覇となる3度目の優勝を果たしていますから実績面でも納得できますね。

 

獲得ポイント


ポイントの振り分けも男子ツアートーナメントとは異なるようです。
私も詳細は理解していませんので、今大会の獲得ポイントのみそのまま記載します。

優勝 470Pt
準優勝 305Pt
ベスト4 185Pt
ベスト8 100Pt
2回戦 55Pt
1回戦 1Pt

賞金


東レパンパシフィックオープン2018の賞金は以下のとおりです。

 
大会全体の賞金総額 799,000ドル(約8,949万円)
※記事作成時点の為替レートをもとに1ドル=112円で計算

女子シングルスの賞金

優勝 137,125ドル(約1,536万円)
準優勝 73,063ドル(約818万円)
ベスト4 39,080ドル(約438万円)
ベスト8 21,010ドル(約235万円)
2回戦 11,265ドル(約126万円)
1回戦 7,150ドル(約80万円)
※記事作成時点の為替レートをもとに1ドル=112円で計算

歴代優勝者


東レパンパシフィックオープンのここ数年の歴代優勝者(女子シングルスのみ)は以下のとおりです。

2005年 マリア・シャラポワ(ロシア)
2006年 エレーナ・デメンチェワ(ロシア)
2007年 マルチナ・ヒンギス(スイス)
2008年 ディナラ・サフィナ(ロシア)
2009年 マリア・シャラポワ(ロシア)
2010年 キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
2011年 アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)
2012年 ナディア・ペトロワ(ロシア)
2013年 ペトラ・クビトバ(チェコ)
2014年 アナ・イバノビッチ(セルビア)
2015年 アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)
2016年 キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
2017年 キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
2018年 ?

2005年以降の歴代優勝者を眺めてみると、東欧圏、特にロシアの選手が多いですね。
全くの偶然かとは思いますけど、

ちなみに日本人選手では、伊達公子が1995年大会で優勝しています。

ツアー体系などが現在とは異なっている部分もありますので当時と現在を単純に比較はできませんが、伊達公子も最高ランキング世界4位まで上り詰めた選手ですので、優勝した事自体は何も不思議なことではないです。

 
大会の格付けに反して上位ランカーや実績のある選手の出場も多くなっており、地元開催ながら日本人選手にとっては厳しい大会になっています。

日本で開催されるツアートーナメントですので、 いちファンの気持ち的にはもっと日本人選手の名前を記録(歴史)に残して欲しいところですけどね。。。
現実は厳しいですね。

大坂なおみが優勝を狙える選手として成長してきましたので、そろそろ日本人選手の名前が追加されてもいい頃合いかもしれませんが。。。
(他の日本人選手のレベルも上がってきているとは思いますが)
 

大坂なおみの過去の成績


東レPPOにおける大坂なおみの過去の成績をまとめてみます。

2015年 1回戦敗退
2016年 準優勝
2017年 1回戦敗退
2018年 ?

確認できているのは過去3年の成績ですが、準優勝が1回、1回戦敗退が2回と極端ですねw
大坂なおみらしいといえばらしい成績ですが、今年はどうなるでしょうか?

会場変更によるサーフェスの違いが、大坂に対してプラスに働くかマイナスに働くかでも変わってくると思います。

(メモ)
「ひるおび」で紹介された沢松奈生子のコメントによればボールが弾むサーフェスとのことで、大坂にとってプラスではないとのことです。

松岡修造の指導を受けたこともある石井大裕(ともひろ)アナは、この「ではない」をペンで消しちゃってました。。。

TV中継・放送予定


地上波:TBS(※関東ローカル)

BS:WOWOW(東レPPO)

CS:なし

東レパンパシフィックオープンはTBSとwowowで中継されます。

ただし、TBSは「関東ローカル」でしかも、
9/22(土)深夜2:13~
9/23(日)深夜1:20~

のみの放送予定となっています。

つまりは準決勝と決勝だけで、しかも録画放送ってことですよね?
ちょっと残念ではあります。。。

 
ということで、テレビで試合の様子を観戦したいなら、大本命はwowowになります。

こちらは連日生中継です。
しかも大会初日は無料放送とのこと。

大坂なおみはシードなので初日に試合はありませんけど、奈良くるみの試合はもしかしたら観れるかも?
(更に予選から日本人選手が勝ち上がって本戦出場すればもっと。。。)

もちろんその他の選手の試合でもいいんですけどね。

 
それからテレビ配信はもちろんですが、PC・スマホなどで視聴可能なwowowオンデマンドでも当然視聴できます。
つまりいつものグランドスラム大会の配信と同じ状況ってことですね。
 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓


 


 

WTAツアートーナメントはDAZNが配信してるみたいですけど、一応確認してみたら東レPPOの配信はありませんでした。
(同日程で開催される韓国オープン、広州オープンの配信は予定されていました)
 
 
念の為、毎日の放送有無や放送予定時刻等、詳細情報に関してはテレビ番組表や上記サイトにてご確認下さい。
 

なお大坂なおみやお目当ての選手の試合開始予定時刻を確認したい場合は以下の記事を参考にして下さい。

(関連記事)
錦織の試合開始時間や結果などを確認したい方へのおすすめサイト

※記事で紹介しているサイトのデザインがリニューアルされましたが基本的な情報の見つけ方は同じです。

 

今大会の見どころ


東レパンパシフィックオープン2018の見どころを挙げてみます。

 

大坂なおみは日本でタイトルを獲れるか?


グランドスラム大会の一つである全米オープンで日本人初となる優勝を飾った大坂なおみ。
その大坂なおみが優勝直後に日本で試合を行うわけですから、今年は注目度が半端ないですね。
 

今年は会場変更のためキャパも小さく、チケットが取りづらい状況みたいですけど、日本でも好成績を残せたら更に盛り上がりますね。

ただ、格付け的にはグランドスラムから数えて5番目のクラスではありますが、顔ぶれを見ると結構ハイレベルです。
大坂なおみを含めて世界ランクトップ10のうち、5選手が出場予定ですからね。

 
大坂なおみの対戦相手をシミュレーションしてみると、
順当なら
2回戦 チブルコワ(世界ランク29位)
準々決勝 ストリコバ(25位)
準決勝 ウォズニアッキ(2位)
決勝 ガルシア(4位)

という感じで対戦していくことになります。
 

ランキングだけで見れば、準決勝のウォズニアッキ戦あたりからが勝負になりそうではありますが、全米オープン前までは大坂なおみも世界ランク19位でしたから2回戦からどうなるかわかりませんね。

全米オープン優勝の勢いのまま、安定したプレーとメンタルを維持できていればベスト4くらいまでは問題ないとは思いますけど。。。

ということで、個人的な期待値はベスト4以上としておきます。
 

ウォズニアッキは3連覇なるか?


一方、今年優勝すれば3連覇(4回目の優勝)となるウォズニアッキ。
世界ランクを考えても、今大会も大本命の選手です。
 

大坂なおみが優勝するためには、このウォズニアッキを越えていかなければいけませんがどうなるでしょうか?

私もそこまで彼女のプレーについて詳しいわけではないので、対戦することになったとしても全く展開が読めません。。。

セリーナのように、パワー勝負になったら大坂も引けをとらないとは思いますが、老獪(ろうかい)なテニスをされるとメンタルを狂わされるかも?

 

奈良くるみ他、日本人選手の活躍も期待


当然ですが、大坂なおみだけではなく、本戦出場する全ての日本人選手の活躍も期待しています。

世界ランクを考えれば、誰と対戦することになってもかなり厳しい戦いになるでしょうが、1試合でも多く試合ができるよう頑張って欲しいですね。

 
奈良くるみは1回戦でアザレンカと対戦しますので まずはここが大一番。
確率は相当低いかもしれませんが、奈良くるみが快進撃を続けて準決勝で大坂なおみと対戦なんてカードが実現したらそりゃ大騒ぎになりそうですけど。。。

 

最後に


以上、
東レパンパシフィックオープン2018の賞金やドロー、獲得ポイント、放送予定などについてまとめました。
 

TV中継が少ないこともあり、グランドスラム以外では女子の試合を見る機会は少ないですが、男女問わずアマチュアテニスプレーヤーがお手本にすべきは女子プロのプレーの方です。

理由は男子はフォームのクセが強すぎるのと、プレーの次元が違いすぎちゃうから。
女子は比較的オーソドックスなフォームのプレイヤーが多いですし、スピード感やプレーレベルも男子に比べればより現実的ですからね。
 

個人的には見習うなら男子よりも女子のプレーの方だと思いますので、アマチュアプレーヤーの方にはぜひ会場に足を運んで生で試合を観戦するか、中継を観て自分のプレー向上にも役立ててほしいです。

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