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全米オープン2017 ベスト32のドロー表とここまでの感想

テニス
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全米オープン2017は2回戦まで終了し、
ベスト32が決定しました。

そこでベスト32のドロー表と
ここまでの簡単な振り返り感想を
まとめてみたいと思います。



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ベスト32が決定 ドロー表は?


全米オープン2017は
雨の影響で延期もありましたが
なんとか2回戦まで終了し、
ベスト32が決定しました。

 
そこでベスト32のドロー表を
日本語版で作成しましたので
ここに貼っておきます。
(今後の試合結果も反映していきます)
 



※選手名表記はメディアにより異なる可能性があります。
(当記事ではスポーツナビの表記を参考にしています。)
※更新のタイミングは管理人の都合に依存します。
※途中棄権には「r」(=retire)をつけています。
※スマホの場合は横にスライドできます。


 
今回ドロー表を作成するまで
気付きませんでしたけど、
マレーの欠場が決まった後、
シード選手のポジションが変更になってるんですねw

例えば、
チリッチ(第5シード)は
マレー(第2シード)のいたポジションに移動してます。
(他にもあるかはわかりません)

通常のトーナメントの場合、
シード選手が欠場したら
そのまま空いた枠にラッキールーザーが入る
というのが私の認識でしたが、
グランドスラムだけ違うのかな?

ちょっとびっくりしたというか、
新たな発見でした。

 
一応ポジションと名前を
確認しながらドロー表にしたはずなので
これであってると思いますが、
間違いがあったら気づき次第修正しますね。

 

ここまでの振り返り感想


まだ大会としては序盤ではありますが、
グランドスラム大会ということもあり
波乱も起こっていますので、
感想を簡単にまとめてみたいと思います。

 

A.ズベレフやキリオスが敗退


今大会は上位ランキング選手の
欠場も目立っていますが
若手選手の活躍も期待されていました。

その中の筆頭といえるのが
A.ズベレフやキリオス、ティエムなどの選手。
 

しかし、
ティエムは残っているものの、
A.ズベレフとキリオスは早くも敗退w

特に最近のA.ズベレフは
「今大会で優勝もあるかも?」
なんて思わせるほどの快進撃でしたから
負けてしまったのは本当に意外でした。
(試合を観戦することは出来ませんでしたが)

 
その他にも
ディミトロフやベルディヒ
フェレールやミュラーなどの
シード選手も早期敗退しています。

 

シャポバロフに注目


若手選手の中で
もう一人注目したい選手がいます。

それがカナダのシャポバロフ

記事作成時の世界ランクは69位と
決して高いわけではないですが、
前哨戦のロジャーズ・カップでは
ナダルに勝利するなど準決勝進出という
好成績を残しました。
(準決勝でA.ズベレフにストレート負け)

 
そして今大会2回戦。
第8シードのツォンガを相手に
3-0のストレート勝ちで3回戦進出を決めています。

 
ビッグネームを相手に
立て続けに勝利しているわけですから
まぐれとも言いきれないです。
  
近い将来、
ランキング上位に
顔を出してくるかもしれませんね。

そして今大会、
どこまで勝ち進むのか?
個人的には興味を持ちました。

ドロー的にも
そんなに厳しい感じでもなさそうですし。。。 

 

日本人選手は2人共に敗退


日本人選手では
杉田祐一とダニエル太郎
の2名が出場していましたが
共に2回戦で敗退。

残念ではありますが、
それでも1回戦を突破したのは
素晴らしい結果です。

 
ダニエルは
ナダルを相手に
第1セットを獲りましたし、
少しだけ試合を観戦しましたが
対等に戦えていたように感じます。
(ナダルも完調とはいえない感じでしたが)

 
どんどん経験を積んで
更に「強さ」を身に着けてほしいですね。

 

ナダル、フェデラーは苦戦?


2017年グランドスラムタイトルホルダーの
ナダルとフェデラーですが、
さすがに1年間調子を維持するのは難しいのか、
ここ最近は
2017年前半ほどの強さは
なくなってきているようにも感じます。

 
スコアだけで判断できるものでもないですが
フェデラーは1回戦2回戦と
共にフルセットの末勝利。

2週間という長丁場を戦い抜くために
体力を温存したいであろうことを考えれば
決して望ましい結果ではないと思います。
 

ナダルは3-0、3-1ですが、
上でも触れた通り、前哨戦で
キリオスやシャポバロフに負けてますし
実際にプレーを見ても
そこまでの安定感は感じません。

とはいえ、
簡単に負けるような選手でもないですけどねw

 
ベテランの意地を見せるのか?
それとも若手に食われてしまうのか?
こちらも興味ありますね。

 

最後に


以上
ベスト32のドロー表と
簡単にここまでの感想をまとめました。

他にも
デルポトロがどこまで残れるか?
なんてことも興味ありますし、
まだ楽しめそうな気はしています。

 
記事では取り上げていませんが
女子の方では
大坂なおみがケルバーに完勝するなど
男子以上に嬉しいニュースもありました。
(大坂なおみと奈良くるみが3回戦進出)

 
錦織圭は不在ですが
引き続き全米オープンを楽しみたいと思います。



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