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佐々木則夫監督を中国が引き抜きの噂 実現しても文句は言えないよねって話

なでしこジャパン
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佐々木則夫なでしこ現監督を
中国が引き抜きに動いている
との報道が出てます。

現時点では噂レベルの情報ですが、
仮に実現しても文句は言えないよねって話。



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佐々木則夫監督との契約期限は?


現時点において
佐々木監督の契約期限は
今年の秋まで。


女子W杯後に改めて検討する
ということになっていたようです。

で今回の準優勝を受けて、
来年3月のリオ五輪アジア最終予選まで
契約を延長する方向

サッカー協会との話が進んでいるらしいです。

その後も契約を延長する可能性はあるものの
現時点では五輪予選まで
というのが大方の見方で、
後任にはU-17女子代表監督の
高倉麻子氏が有力
とされています。

契約が切れれば海外からのオファーも


契約が切れれば
当然中国を含む海外からの
オファーも考えられますね。

現に、
日本シンクロチームの監督だった
井村雅代氏が中国チームの監督に
なったこともありますし、
ナショナルチームではないものの
サッカーでも、岡田武史氏
中国・杭州緑城の監督に招聘されました。

女子W杯優勝監督である
佐々木則夫氏がフリーになれば、
オファーが来るのも当然の流れです。

海外チームの監督になっても批判はできない


仮になでしこ監督の契約が切れて、
その後海外ナショナルチームの
監督になったとしても、
それを批判することはできないですよね?

「日本のために」
と国内にとどまる道を選ぶのか?
それともそういうこだわりを持たずに
オファーに応えるかってのは
本人次第ですが、
どういう選択をしたところで批判はできないです。
仕方ないと思うしかないです。

結果的になでしこを苦しめることになったとしても。。。

サッカー協会はそれが嫌なら、
契約を延長すればいいわけですが、
この先ずっと佐々木監督って
わけにもいかないでしょうし。

高額年俸に目がくらんだということだけではない


仮に中国に引き抜かれた場合、
おそらく好待遇で招かれるでしょうから
国内からは
「チャイナマネー(高額年俸)に目がくらんだ」
とか批判の声が出るかもしれません。

しかし監督業は監督をやってナンボの商売。
プラプラ遊んでてもしょうがないし、
年俸も要素の一つでしょうが、
監督としての各人の夢とか目標ってのもあるでしょう。

「日本サッカーの発展のために」
と思う人もいれば
「女子サッカー界におけるアジアのレベルアップに貢献したい」
と考える人もいる。

佐々木監督がもし後者だったら
喜んでオファーを受けるでしょうね。
条件にかかわらず。

元々中国は、女子サッカー界で
アジア王者だった時代があるので、
佐々木監督が指揮を執ることになれば
かつてのような強いチームになるかもしれません。

なでしこからすれば、
いい迷惑とも言えますが、
長期的にみれば、なでしこにとっても
悪い話でもないでしょう。

お互い切磋琢磨しながら
世界のトップを狙えるチームを
作ればいいんですからね。

なでしこも、
誰が監督だろうが関係ない
って位のチーム力を作ればいいんです。
個人の能力アップももちろん必要ですが。

個人的には観てみたい


まだ噂レベルの話なので
実現するかどうかもわからない中、
勝手に妄想してしまいましたが、
個人的には佐々木則夫氏が中国の監督として、
なでしこと戦うところを見てみたいですね。

佐々木監督が名監督なのかどうかについては
意見が分かれるところかもしれませんが、
名監督であれば、中国を強いチームに育てるでしょう。

その中国と、別の監督の下で作られた
新生なでしこが戦うってのは、
非常に興味深いです。

佐々木監督の評価については、
なでしこを去ってから、
次期監督の実績などを踏まえて判断できそうです。

勿論それでもなでしこがアジアナンバー1、
世界のトップレベルであることを願いますが。



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