明日からJリーグ第2ステージ始まりますね。
地元の清水エスパルスは
第1ステージを最下位で折り返しw
私としても悲しい状況ですが、
エスパルスは降格圏を脱出できるでしょうか?
第2ステージに向けて
好材料となりそうなものを考えてみます。
鄭大世(チョンテセ)が完全移籍で加入
今日のニュースで、
鄭大世(チョンテセ)の
完全移籍が確定したようです。
情報は少し前から出ていましたが、
確定したのは今日らしい。
でもなんでまたFWを獲得したの?
って思ってたら、
長沢駿がガンバ大阪に完全移籍だそうで。。。
どのチームでプレーするかは
選手の意思が尊重されるべきだし、
年俸や優勝の可能性など、
条件のより良いところでプレーしたい
と思うのは当然のことだけど、
残念ではありますね。
エスパルスは資金力の面でも、
チームの成績の面でも、
あまり魅力的なチームじゃないから
仕方ないことなのかな?
これからって時に
よそのチームに移籍してしまう
なんてことは初めてじゃないですしね。
(※戦力外になった人はまた別ですが)
その意味では出戻りとはいえ、
大前元気は良く残って頑張ってますね。
ただ第1ステージの試合を観た限りでは
長沢が抜けて鄭大世が加入したのは
プラス材料だと思ってます。
決して若い選手じゃないけど、
海外リーグでの経験も積み
激しいプレーにも対応できるでしょうから、
チームの得点能力は向上するんじゃないかな?
村田和哉の復帰
まだ安心はできないけど
右ハムストリングス肉離れという
ケガから村田和哉が復帰予定。
すでに練習には参加してるみたいですが、
また再発しなければ、
第2ステージでは力強い存在になります。
というのも、昨年の降格圏脱出、
第1ステージの開幕戦などからわかる通り、
今のエスパルスは村田が走って
相手をかき回さないと点が取れないから。
今シーズンからピーター・ウタカと
ミッチェル・デュークが加入し、
特にウタカはそれなりに結果を出しているけど、
彼一人に任せるのは無理があるし、
攻撃の幅を広げるためにも、
村田の復帰は好材料ですね。
攻撃面での補強はプラスだが
今のところプラス材料になりそうなものは
上述の二つ位かなと思ってますが、
気がかりなのは守備面での補強がないこと。
失点の数をみても明らかなように
現在のエスパルスは守備がある意味「ザル」。
DF同士の連係とか、球際の強さとか
現メンバーの努力で向上する部分も
多少はあると思うけど、
何も手を打たないというのは
ちょっと気になります。
ただ前線の強化をしたことで
得点力がアップすれば、
「攻撃は最大の防御」
になるかもしれないので、
まずは様子を観てみましょうか?
降格圏脱出まで勝ち点差2ですから、
まだ落胆するには早いし、
第2ステージの成績次第では
降格圏脱出(降格回避)は可能です。
まず初戦の神戸戦は
なんとしても勝って
幸先のいいスタートを切ってほしいです。
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