全豪オープン2020は雨による順延等もありましたが、男女シングルスともに2回戦まで終了しベスト32が確定しました。
そこで、改めてそれぞれベスト32のドロー表を作成して見やすくまとめたいと思います。
今後はこのドロー表に結果を反映していきます。
男子シングルスのベスト32ドロー表と試合結果
まずは男子シングルスから。
ベスト32のドロー表は以下のとおりです。
(2020.02.02追記)
男子シングルス決勝戦ハイライト動画を貼っておきます。
男子シングルス決勝戦ハイライト動画を貼っておきます。
32人中シード選手が22人。
ディミトロフやシャポパロフ、ツォンガなどがすでに姿を消しています。
つまりシードダウンが10箇所あって、その中に日本の西岡良仁も含まれています。
西岡は次の対戦相手がジョコビッチですので厳しい試合となりそうですが、どこまで勝ち進んでいけるか注目です。
(もちろんここまで残っているだけでも大健闘ですけど。。。)
ドロー全体で見れば、ここまでは概ね順当に来ていると言えるでしょうか?
ここからはシード選手同士の戦いも出てきますので、面白い対戦カードも出てきますね。
女子シングルスのベスト32ドロー表と試合結果
次に女子シングルス。
ベスト32のドロー表は以下のとおりです。
(2020.02.01追記)
女子シングルス決勝戦ハイライト動画を貼っておきます。
女子シングルス決勝戦ハイライト動画を貼っておきます。
32人中シード選手が21人。
男子よりも1人少ないものの上位シード8選手は全員勝ち残っていますので、こちらもほぼ順当と言えそうです。
第3シードの大坂なおみもここまでは危なげなく勝ち進んできました。
次の対戦相手は昨年の全米オープンでも対戦したガウフ。
前回は大坂なおみが勝利しましたが、ここは1つ目のヤマ場と言えそうですね。
最後に
以上、簡単ではありますが全豪オープン2020の男女シングルスベスト32のドロー表を整理しました。
今後の試合結果(勝ち上がり)に関してはドロー表に反映していきます。
日本人選手の試合結果詳細に関しては、上述の関連記事をご確認下さい。
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